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内容は、125分で4部構成。

最初のパートは、インタビュー&フェラ抜きである。

素人の熟女が欲求不満からAVに出演してきた体裁に沿っての質疑王から始まり、

その後、汁男優をフェラ抜きしている。

2番目のパートは、セックスである。

起用された男優は見た事のない素人。女優はベロキスされると愛撫されながら脱がされ、

膣を視姦されるとクンニ、手マンされて2回絶頂して潮を吹き、男の体を舐めるとフェラをし、

ペニスを挿入されると様々な体位でファックされて喘ぎも悶えて感じて6回絶頂し、

最後は疑似中出しされて終わっている。


3番目のパートは、おもちゃ責めである。

冒頭、短い時間ながら女優が自慰るシーンから始まり、次いで男優が2人登場しており、

1人は前パートから続投する若手ともう一人は三下男優池沼ミキオであるが、

女優は2人掛かりでおもちゃ責めされる展開となり、ローターや電マ、バイブ、そして一部で

よく見かけるようになったウーマナイザーとか言う電動クリ吸引機も使用されており、

女優は計8回の絶頂を迎えている。



ここで、一旦イメージシーンが差し込まれている事から仕切り直しているつもりかも

しれないが、内容的にはシームレスで次のパートへ継承されている。


4番目のパートは、3Pである。

前パートからの続きであり、何故構成上だけの話で仕切り直したか意味不明である。

それはともかく、女優は男優2人掛かりで愛撫されて5回絶頂するとベロキスされ、

2本のペニスを手コキ、フェラしてWフェラも見せた後、ペニスを挿入されると男優交互に

様々な体位でファックされて喘ぎ悶えて感じまくって、なんと17回もの絶頂を見せており、

1人目はファックされながら手コキで射精に導いて精液を顔に受け、2人目には疑似中出し

されてる。尚、余韻に浸る女優を見せることなく、テロップによる感想を聞かれた

女優は饒舌に予め決められた内容に沿ってコメントしている。


女優は、平岡里枝子。

奇麗な顔立ちをしており、身長154cm、スリーサイズは、B87cm W60cm H86cm。

Cカップのバストに、腰は括れて、大き目の尻をした適度な肉付きのボディである。

尚、アラフィフと言う事であるが、お腹が出ている訳でも無く、体が弛んでる訳でも無く、

年齢を感じさせないばかりか、かなり引き締まったスタイルを維持されている。



インタビューから始まっているが、珍しく質疑はテロップで行われており、

全編を通じて監督が悪目立ちする気配が微塵もないの評価できるものあるが、

そうであるならば、ラストセックスの逝きまくった情事の直後の弛緩の中に潜む緊張感の

果てに満ち足りた表情で余韻に浸る姿を見せることなく、これまたテロップであるものの

質問すると言う無粋な真似をしでかしてるのは、とてもとても残念でならない。

また、インタビューにおいて微妙に質問者の声をマイクが拾っていることから編集の雑さが

知れ、引いてはグローリークエストと言うメーカーの品質の悪さが露呈しているのも

惜しい所ではある。


そして、本作では2つ用意されているセックスが両方共に疑似中出しとなっており、

フェイクとは言え、ドキュメント風に撮影してるにも関わらず、意図も意味も

ストーリーもなく中出し演出をやらかすとは、製作陣自らがリアリティを否定しているに

他ならず、また、中出しを強調する為に膣から流れ出る精液をアップで撮る事で

必然的の画面が粗くデカいモザイクで覆われることとなり、何が映っているか解らない

だけでなく、目がチカチカする弊害を生んで、視聴者に迷惑をかけているのは、

筆舌に尽くしがたい愚行であろう。


基本的にシンプルな企画、構成、奇を衒わないプレイであっただけに、

返す返すも残念と言わざるを得ない。


しかしながら女優は与えられた「地味なおばさんが一番どすけべ 」と言うキャラを

巧く演じた上で、三下男優相手に感度抜群にビクついて震え、全身を硬直させながら激しく

ビクビクとした痙攣を伴う絶頂を数えきれない程何度も見せて虚ろになると言う素晴らしい

性的パフォーマンスを発揮して見応えのあるカラミを堪能させてくれる。


結果的に、確実に抜ける作品である。


地味なおばさんが一番どすけべ 平岡里枝子 	熟蜜のヒミツ 彼女に内緒で彼女の母ともヤってます… 平岡里枝子