さえない地味な家政婦が、ダイヤモンドの原石であると見抜いた金持ちに
その秘めた美しさを引き出され、人妻であるにも関わらず、情事に溺れながらも
女性として美しく輝く的なストーリーを持つ作品であるものの
普通、家政婦さんを「奥さん」と呼ぶのは、常識的に考えておかしく、
初っ端からドラマ云々以前に、何もかもが破綻してしまっている。
また、地味と言う設定を与えられたヒロインであるが、端緒に夫以外の男性に迫られるシーンでは、
ほぼ抵抗もなく、されるがままに受け入れるばかりか、褒め殺されて「嬉しい」と述べ、
恥じらいも糞もなく豹変したかの如く快楽を積極的に求めるのは何らかの病気かの如く
不自然であり、このことからもエロありきで、簡素なシチュエーションをくっ付けただけの
ドラマとして破綻している云々以前に、大の大人が雁首揃えて作った作品とは
どうしても思えない程の体たらくぶりが伺えるが、それが逆に幸いして
女優は、ストーリーに関係なく、役柄に制約されずにそのポテンシャルを
最初から全開で見せている事で、エロビデオとしては、これはこれでありかとは思われるが、
であるならば、なにもドラマ作品ある必要はない事から、やはりアホの所業と言わざるを得ない。
内容は、セックス、フェラ抜き、オナニー、セックスと言う構成になっており、
概ね、スタンダードなプレイ内容となっているが、最初のセックスから完堕ちしているにも
関わらず、途中フェラ抜きパートを挟むのはエロビデオとしては、
製作側のセオリーなのかもしれないが、ストーリー的には前戯を散々見せておいて
いざ、セックスかと思いきやフェラ抜きフィニッシュと言うのは、あまりに不自然であり、
ドラマとして成立していないにも関わらず、ドラマとして成立させる為に
中途半端なエロシーンをふんだんに差し込んでくるのは時間の無駄と言わざるを得ない。
それはともかく、前述した様に女優はドラマ的制約を受けていない事で、
その性的ポテンシャルを惜しみもなく見せ付けており、
感度抜群に小刻みに痙攣して涎を垂らして喘ぎ悶えて、深く感じて虚ろになってヨガリまくり、
全身を硬直させて仰け反るとビクビクとした痙攣を見せて何度も何度も絶頂すると言う
素晴らしい性的パフォーマンスを発揮して見応えのあるカラミを堪能させてくれる。
結果的に、抜ける作品である。
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