「近所の美人妻とSEXをする方法」とタイトルにあるが、何のことはない
不倫している人妻を脅してチョメチョメすると言う短絡的なプロットの作品である。
と言う事で、主要な登場人物は3人、人妻であるヒロインとその間男役の男優トニー大木、
そして人妻をを脅してセックスを強要する男役の男優真田京である。
前半は、人妻と間男の不倫がメインとなっており、
後半は、隣人との強要セックスで〆ると言う内容となっている。
さて、間男のとの不倫パートであるが、初っ端からカラミと言う展開で、
ダラダラとした小芝居から始まらないのは良いが、女優が逝きまくる前戯を
散々見せ付けられた末、いざファックかと思いきや、何故か中途半端に終わると言う
非常にフラストレーションが堪るものとなっており、
その後もセックスを匂わせながらもフェラ抜きで終わるシーンが続いており、
肝心要のセックスが始まるまでに約40分も待たされると言う退屈極まりない構成で
更には、男優のトニー大木のセックス力が乏しい為に、パンチのない味気のないカラミであり、
女優の性的パフォーマンスが高いからまだ見る事ができるものの
散々待たされた事を鑑みれば、極めて物足りないものとなっている。
後半は、強要セックスとなるが、そもそも人妻が好きモノ設定である事でレイプ的なものでなく、
ただ男優が入れ替わってのプレイと言う印象しか持たない。
ここでは、オナニー&フェラ抜きパートを経てラストのセックスと言う構成になっている。
120分と言う収録時間をターゲットにして、簡素なプロットを無理やり膨らませて尺を合わせた結果、
監督が無能故に、無駄なドラマシーン、使用に耐えない中途半端なエロシーンに
ふんだんに時間を使い、セックスは2つ用意されているが、
それぞれ30分程度と収録時間の割には物足りないものであるが、
女優の性的パフォーマンスが極めて優れている事で使用に耐える作品となっており、
2流の男優、無能の監督でありながらも女優はその性的ポテンシャルを見せ付けている事から、
女優の魅力、存在感だけで成り立つと言うその他有象無象ののAV同様、
女優頼みの作品となっている事は明白である。
であるならば、ドラマである必要性など皆無であり、
1時間の作品でよいからカラミだけを見せてくれればよい。
そもそも、荒唐無稽でご都合主義の展開である事からドラマとして成立しているかどうかも
甚だしく疑問を持つ作品であるのだから。
女優は、桃瀬ゆり。
綺麗な顔立ちをしており、身長160cmに、スリーサイズは、B85cm W58cm H84cm。
Dカップのバストに、腰は括れて、程良い大きさの尻をした適度な肉付きの肢体である。
感度抜群にビクッビクッと痙攣しっぱなしで喘ぎ悶えて虚ろになってヨガリまくり、
弾ける様なキレのある激しい痙攣を見せて何度も絶頂すると言う
素晴らしい性的パフォーマンスを発揮しており、
結果的に、抜ける作品である。
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