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ヒロインが、遥か年下の美少女にレズ地獄に引きずり込まれると言う筋書きであるが、

ノンケの女性が、簡単にレズに嵌るなどと客観的に見れば荒唐無稽な話ではあるものの

架空世界の中で起きている出来事を登場人物の心情と共に描く様な

マクロ的な視点でストーリーを紡ぐのではなく、
本作はミクロ的な展開でプロットをテンポ良く繋げて描写する事で魅せる手法を取り、

何もかもを無視してご都合主義的に加速度的にレズに堕ちるヒロイン像を描くことなく、

露骨なアプローチを取らずに、微妙に、そして巧妙に刺激を与えながら

川村まやが小悪魔の様に、母親と歳が変わらぬ女性を籠絡していく過程が巧く描かれ、

具体的には脱衣所で脱いだショーツが濡れているシーンなどを挟む事で

ヒロインの変化を描く事でリアルな訴求力を高めており、


水上由紀恵が娘の友人である川村まやに、徐々に、だが確実に

拒絶できない関係から支配される主従へと堕ちていく過程が簡素な故に解りやすく示され、

完堕ちした終盤では、「おばさん」から名前で呼び捨てにするよう懇願するなど

具体的な演技で説得力を持たせ、

更には、それに対して川村まやが直ぐには名前で呼ばずに、「おばさん」から段々と名前に

言い換えていく等、憎い演出がなされていく事でドラマのクオリティをあげている。


また、レズものでよくある絶頂を境にタチとネコが入れ替わるような手垢に塗れたパターンな

カラミではなく、本作ではタチとネコの関係性は終始変わることなく、

川村まやが責められる、もしくは水上由紀恵が責めるシーンはあるものの

それは「責める」ではなく、「奉仕」であり、奉仕中も水上由紀恵が確実に支配下にあると言う

徹底ぶりであり、実際のプレイ中に「やめなさい」と言われれれば即座に従うシーンを挿入して

どのような状態にあっても命令には忠実な下僕である事を示唆している。

AVにおけるドラマ作品において、ドラマパートがカラミをよりエロくすると言う本筋を訴追し、

レズの相関関係をブレずに描いている事は、極めて評価に値するものである。


とは言え、本作が目を見張る様なクオリティの高いドラマ作品とは言えず、

絶賛するレベルには、とてもとても及びはしないが、


ビチクソの様に粗製濫造されたドラマ作品が氾濫している現状では、

相対的に、億倍、兆倍、京倍優れていると言わざるを得ず、


エロを無視してドラマに注力して自己満足する勘違い監督や

ドラマとしては破綻したり、もはやドラマとして成立しない様な作品を作る無能監督ばかりの中、


ドラマ作品としてもレズ作品としても近年稀に見るタイプのハイクオリティなAVではある。


さて、肝心のカラミであるが、前述した様に片方が絶頂すれば責め受け交替すると言うパターン、

絶頂の狭間の中で、タチネコ入れ替わってのカラミと言う陳腐なプレイではなく、

AVにおけるレズビアンの本質、即ち射精を以って終わりとなる男女のセックスと違い、

射精と言う終わりのない無限永久、生殖本能と言う遺伝子の楔を引きちぎって、

ただただ快楽を求めるオンナ達の逝っても逝っても終わりのない血みどろの快楽地獄的な

ベクトルのカラミが展開され、美少女然とした若さに溢れる川村まやと

艶女然とした色っぽい水上由紀恵との相違性が交わり織りなす主従関係のもと呼応するカラミは

極めてエロい。

また、作風的に見て川村まやは完全攻撃型のネコである為、彼女がパフォーマンスを発揮する

時間は短いが、その中で感度抜群に喘ぎ悶えて感じまくり、

激しくビクビクと痙攣して何度も絶頂すると逝った後もビクつくと言う

高い性的パフォーマンスを発揮して、その存在感を如何なく示しており、


水上由紀恵は、感度抜群にビクッビクッと痙攣して喘ぎ悶え、

熟女ならではの艶っぽさで深く感じる姿は、非常にエロティックであり、

弾ける様な激しい動きを見せて何度も絶頂して情事の余韻の中、朦朧となってグッタリすると言う

彼女もまた素晴らしい性的パフォーマンスを発揮して

2人して見応えのあるカラミを堪能させてくれる。


結果的に、確実に抜ける作品である。



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