何故、自主規制の対象となる屋外のローションしようと考えたのか？

モザイク以前の問題としてドキュメントを担保する為に、このような演出をするＡＶを多く

見受けるが、そもそもこれで本当にドキュメンタリーが担保出来ていると考えているのか？

そもそもドキュメントは場所ではなく、作品の内容である事が理解できていないのか。

普通に頭おかしいと言う他なく、この時点で嫌な予感しかなく、事実、ユーザーのことを

考慮していない演出が多々見受けられる事となるのは、大崎広浩治とか言うゴミが監督した

商品であるからであろう。

以下に、各パートの概要を記す。

最初のパートは、セックスである。

男優は吉村卓が起用されており、いつもの調子で舐めまくりなプレイが展開される。

また、女優は素人であるとかの初々しさは全く演出されておらず、出演動機の欲求不満を

地で行く性的パフォーマンスを発揮して、初パートから逝きまくっており、

事実、前戯で10回、ファックシーンで11回と初っ端から実用に足るカラミを見せている。

2番目のパートは、フェラ抜き＆セックスである。

ここではＮＴＲものでよく見受けられる夫との電話のシーンを流用しており、

先ずは男優カルロスを使ったフェラ抜き、次いで男優井口を使ってのファックとなる。

ただ、この手のやってる最中に電話するっていうシチュエーションは、バレないように

平静を装う女とそれを面白がって悪戯する男のせめぎ合いが大事であるのに、

全然隠せない(隠そうとしない)のでは、スリル感も背徳感も罪悪感もない事から

全く意味を成し得ておらず、こんな何も考えていない演出では、興醒めするだけである。

また、前振りからプレイ中まで延々と監督がどうでもいい事を喋っているのは不快でもある。

3番目のパートは、おもちゃ責めである。

女優がシャワーを浴びている所に、悪目立ちよろしく監督が登場してから最後まで

ここでも監督が継続的に駄弁り続けるのだが、この時点で溜息すらでない。

プレイ内容は、男優井口によるバイブ責めで、絶頂回数は愛撫も含めて8回である。

4番目のパートは、フェラ抜きである。

ここでは子持ちと言う設定から男優カルロスを膝枕して乳を吸わす的なシーンがメインと

なるが、別段母乳が出るタイプでもなく、このセンスはない。

また、女優は乳首を舐められただけで立て続けに6回もの絶頂を見せており、

本来であれば、奇跡の乳首逝きをこれだけ見せ付けられれば特筆モノなのだが、

ここまでの頭弱監督の白々しく幼稚で稚拙な演出の数々から信憑性に疑問が残るのは

記しておかなければならない。尚、終盤のフェーズでフェラ抜きをしている。

ラストパートは、３Ｐである。

ここでも前説に監督が駄弁るものの、プレイ自体はマトモな内容のものであった。

男優には黒沢せつねと井口が起用されており、彼らは悪目立ちするでもなく、

無口に裏方、もしくは黒子としてプロの対応を見せていた。

絶頂回数であるが、前戯で１１回、その内４回は乳首だけの刺激で逝っており、

ファックシーンではなんと２２回もの絶頂を見せている。

女優は、希崎結衣花。

きれいな顔立ちをしており、身長160cmに、スリーサイズは、B86cm W60cm H85cm

Ｃカップのバストに、腰は括れて、大き目の尻をした均整の取れたスタイルである。

先ず、3時間近くのある商品であるにも関わらず、本格的なカラミは最初と最後の計2つしか

用意されておらず、その他は本当に無駄で余計なパートしかなく、長尺だけに時間合わせの

尺稼ぎと言う事も考えれないとあれば、アホみたいな構成はやはり監督の頭弱に

起因するのは確実であろう。

である故に、コストパフォーマンスが著しく悪い商品であり、平たく言えば、

２つ用意されているセックスだけを見れば事足りる商品でもある。

また、各パートの冒頭では必ず、監督が前説するところから始まるが、

監督と言うのは裏方であるのだから、その存在を表に出す事自体間違いであり、

どうしても説明なりなんなりをしないといけないのであれば、同じ裏方でも表に出る

黒子足る男優に任せるべきであるが、あまりにも頭弱すぎる監督にはそのよう常識が

ないばかりか、多くのパートでプレイ中もベラベラと駄弁り続けると無粋極まりない

愚行を犯しており、プレイに関係のない第三者が声を出していること自体が不自然であり、

ガチホモビデオでもあるまいし、野郎の声を聞いて喜ぶことなど有り得ないし、

そもそも、なぜ、聴いただけでデブと分かるような野太い声でペラペラと

どーでもいいことを聞かされなければならないのか、理解に苦しむ。

ただ、メインの２つのセックスのプレイ中は沈黙を守っていたのは不幸中の幸いである。

ともあれ、ここまで述べてきたように、これはもう不良品と呼んでもおかしくない代物で、

到底、お金を支払って鑑賞するレベルのものではない。

だからと言ってネットで不正視聴するにしても、金は無駄にはならないが、

その代わりに時間が無駄となろう。どちらにしろ、見るのであれば、最初か最後かの

もしくはその両方だけに限るのが絶対要綱である。

一応、デビュー作とは名乗っていないものの、素人人妻のＡＶ撮影と言う設定、

出演動機は欲求不満が高じてと言うモノであるから、羞恥や緊張などの初々しさの

演出は皆無となっており、これとバーターする形で余分なものを取り除いた掛け値のない

性的パフォーマンスを女優は発揮している事から

この事象だけを見れば、使い安い傾向があるはずなのだが、

頭弱監督が余計な事をしでかしまくっているので、商品としての品質は地に堕ちている。

しかしながら、キャリアが浅いはずの女優であるが、その性的スペックは高く、

敏感に震えて喘ぎ悶えて感じまくって、痙攣を伴う絶頂を数え切れない程何度も何度も見せ、

頭弱監督のせいで信憑性に疑問が残るものの乳首への刺激だけで絶頂するシーンを立て続けに

見せる場面もあるなど、素晴らしい性的パフォーマンスを発揮しており、

女優の存在だけで、ゴミのような商品を使用に耐えるエロビデオに昇華させている。

結果的に、抜ける作品である。

あるが、何度も言うように金を支払って鑑賞する価値はないゴミでもある。

よって、大崎広浩治とか言う頭弱監督の商品は今後２度と見る事はない。

即ち、ブラックリスト入りである。