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それも先々月に…。確かに、配信と比較すれば発売時期にズレが生じるのは仕方のない

ことなのかもしれないが、ユーザーにすればそんな事は全く関係なく、円盤であろうが、

配信であろうが、最初の世に出たものが初撮りである。

そして調べてみれば、本作よりも以前に、桃太郎映像出版やらディープスからも商品が
出ていることから配信と比較する云々の言い訳も出なきない。


最近、センタービレッジとか言うメーカーは、既存の女優をデビュー作と詐称して売り出す

まがい物がチラホラと見受けられるようになったが、

裏を取らずに女優をキャストしているのであれば怠慢、確信的に行っているのであれば、

詐欺行為であり、どちらにしても一般の社会であれば信用に関わる問題となる。

AV業界であるから日常茶飯事と言うのであれば、コロナ禍における一切の保証を

受ける権利も何もないと思われる。全く以って度し難い。

それは兎も角、以下に概要を記す。

最初のパートは、インタビュー&初脱ぎである。

冒頭に述べた様に、OLであったり、講師であったりと色々なキャラでの出演作品がある

女優であることから、今更人妻設定に沿ったインタビューなど聞いても興醒めである。

もちろん、ファンタジーならそれでも構わないが、タイトルに『ドキュメント』と言う

文言が入っている事からそれは許されるものではない。

更に初脱ぎシーンでは、監督が舌足らずな口調で、どうでもいい事をベラベラ

喋り続けるのは非常に不愉快極まる。


2番目のパートは、初?セックスである。

男優にはナルシス小林が起用されている。プレイ内容であるが、初っ端から普通にセックスに

興じており、本作を予備知識なしに鑑賞したならデビュー作特有の羞恥や

緊張などの初々しさは見受けられない事に落胆する可能性があるものの、個人的には

なんちゃってデビュー作である事を承知していたので、稚拙で幼稚な小芝居なしの

カラミは重畳であったが、なんせ前戯での絶頂は0回、ファックでも4回と使用に耐えるような

性的パフォーマンスを発揮しておらず、またフィニッシュが疑似中出しと言うのも

見応えのなさに拍車をかけている。


3番目のパートは、オナニーである。

監督の介入無く、電マを使用した淡々としたプレイで、絶頂回数は2回だけである。


4番目のパートは、セックスである。

男優には大沢真司が起用されているが、実は女優の憧れの存在と言う設定になっており、

このシリーズの過去作には見受けられる演出だが、何度も使えるネタではないだろう。

どちらともなくキスするシーンから始まり、女優は愛撫されながら脱がされて全裸となり、

膣を視姦されると手マンされて潮を吹き、膣を擦られて1回絶頂、フェラをすると

シックスナインを経て、ペニスを挿入されると様々な体位でファックされて喘ぎ悶えるが、

絶頂はたったの2回と少ないもので、ここでも最後は疑似中だ出しで〆られている。


ここで、いつもどおりのシャワーを浴びている女優のもとに赴いて撮影の振り返りの

感想のコメントを貰うシーンが映し出されている。

尚、本来であれば、これがエピローグとなるはずであるが、

この後、おまけと称してフェラ抜きパートが用意されており、このフェラ抜き自体は

シリーズ共通のフォーマットの通りであるが、本作では構成の順番を入れ変えて

最後に持ってきている。


女優は、美倉あやみ。

奇麗な顔立ちをしており、身長164cm、スリーサイズは、B88cm W62cm H87cm。

Eカップのバストに、腰は括れて、大きな尻をした適度な肉付きのスタイルである。



冒頭で述べた様に、デビュー作とは名ばかりのパチものであり、

この時点でドキュメントなどと語れる商品ではないのだが、更に言えば、

このシリーズのデフォルトでもあるのだが、デビュードキュメントと言う体裁の商品で

ありながら全てのセックスが疑似中出しであり、これはメーカー自身がドキュメント性を

否定する行為であり、更に『景品表示法違反』と言う立派な違法行為であり、

それだけに留まらず、中出し演出の常であるが、精子が垂れ流れる膣をアップで撮影

する事で画面全体が大きく粗いモザイクで覆われる事になり、何が映っているか解らない

ばかりか目がチカチカすると言う実害を視聴者が被る事を鑑みれば、

少なくともユーザーファーストの姿勢は一切見えず、

誰に対して作品を提供しているつもりなのであろうかと疑問に感じる。


それは兎も角、本作はエロビデオであるので、「抜ければ」それで正義であるが、

派手な性的反応こそ見せない事から動的ではないものの敏感に喘ぎ悶えて感じまくって、

静的な深逝き絶頂を見せる女優から性的パフォーマンスを引き出す事に失敗しており、

事実、絶頂回数の少なさからもこの事は証明されており、全く使用に耐えない。


稚拙で幼稚な内容、性的スペックの高い女優を台無しにした使用に耐えない商品などは、

ゴミの見本と言わざるを得ない。


結果的に、抜けない作品である。


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