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一応、デビュー作の体裁を取っているが、名前も「はるか」としか表記されておらず、

それ以外には身長が175㎝である事を除けば、女優の詳細は発表されていない。

即ち、メーカー側からすればその程度の扱いなのであろうことが伺える。

最初のパートは、インタビュー&初脱ぎである。

インタビューに関しては珍しくもテロップが使用されており、1問1答になりがちな手法で
あるものの どのみち監督が紋℃君では、ろくな質問など行われるはずもないので、

ろくでもない声を聴かされるよりもマシであると思われるが、

本格的なインタビューの前に、女優相手にどうでもいい事を音声で駄弁るシーンを

わざわざ差し込んで来てる事や、その後のパートの冒頭の前振りは言うに及ばず、

情事の直後の弛緩の中に潜む緊張感の果てに満ち足りた表情で余韻に浸る姿を

見せることなく、まったく不要な事を喋りかける無粋極まりない真似をしでかしている事を

鑑みれば、本作を通じての整合性はないばかりか、裏方であるばずの監督の悪目立ちと言う

あってはならない愚行を犯しているのは、万死に値するであろう。

その後、初脱ぎへと展開するが、女優は言われるがままに脱ぐもののカメラには背を向け、

全裸になっても手で胸や局部を隠す新人らしい羞恥を見せているが、指示されて

尻を広げてアヌス晒したり、膣を開いて晒すポーズを取らされている。


2番目のパートは、初セックスである。

初セックスには珍しく吉村卓が起用されているが、これは女優がおじさん好きと言う設定に

基づいたもので、この後も全ておじさん?男優が登板している。この演出には是非も

あるであろうが、ほっとくとすぐに貞松やらを起用するのがAV業界の常と言う事を

鑑みれば、億倍、兆倍、京倍マシであろう。

先ずは指を舐められた女優はベロキスされると吉村得意の舐め技の中で脱がされていき、

膣を開かれて視姦されると触られて濡れ音を響かせ、糸引く愛液を見せ付けられ、

クンニされて3回絶頂、手マンされて潮を吹き、更にはアナルを舐められ、舌を突っ込まれて

喘ぎ、奉仕するように指示されると自らベロキスして愛撫し、フェラをするとペニスを

根本までがっつり咥え込むディープスロートを標準で見せており、ペニスを挿入されると

様々な体位でファックされて喘ぎ悶えて感じまくって11回もの絶頂を見せており、

最後は胸に射精されると丁寧にそして長々と自らお掃除フェラをしていた。


3番目のパートは、足コキ抜きである。

頭弱極まりない監督の前口上から始まり、男優は北コージが起用されている。

ベロキスや脚中心に女優が愛撫されるシーンもあるものの、男優がお願いして責められる

基調の流れであり、最後は足コキフィニッシュで射精に導いてた。


4番目のパートは、おもちゃ責め&スマタ抜きである。

男優はムールかいせが起用されており、女優はローターや電マで責められて1回だけ絶頂、

その後、フェラをし、スマタをされて射精されている。


5番目のパートは、3Pである。

男優は佐川銀二と杉山が担当している、序盤はドッキリ的演出で始まるが、それはとても

とても疎かなものあった。女優は2人掛かりでベロキスされたり、愛撫されており、

前戯で6回の絶頂、2本のペニスを手コキ、フェラしてWフェラやイラマチオもされ、

ペニスを挿入されると様々な体位で男優交互にファックされて喘ぎ悶えて感じまくって

8回の絶頂を見せており、1人目には太ももに射精、2人目には顔射されてお掃除フェラ。

そして、案の定、情事の余韻を邪魔するように監督が喋るのであるが、

ダラダラと長く、グタグタとどうでもいい事を駄弁る監督はアホのであろうか。

いや、ただのアホではなく、ドアホなのであろう。そうでないとこのような愚行は

説明がつかない。




冒頭に述べたように、監督は裏方に徹していればよいのに、調子に乗って表舞台で

悪目立ちするものであるが、これは有象無象の商品でよくある事象であり、

昨今はプロデューサーまでもが遠慮なしに、ずうずうしく前へ出るようなAV業界である事を

鑑みれば、まだマシな方かもしれないが、どちらにせよ視聴者にとっては

お先が真っ暗である。


また、女優が高身長と言う事から脚をクローズアップしたいのであろう、わざわざ

「アパレルニーハイソックス企画開発部勤務」と言う意味不明の肩書を設定するだけでなく、

足コキパートまで用意しているが、それとは別におもちゃ責めとセットにしているとは言え、

スマタ抜きパートまで用意している事で、中盤に抜きパートを立て続けに用意する構成で

中弛みを生んでいるのはアホの極みである。


そのおもちゃ責めとスマタ抜きパートでの衣装は、競泳水着となっているが、

設定とは何の関係もない演出であり、こういうところに頭弱監督のアイデアのなさが

如実に露わになっている。


そして、3Pパートでは、男優をスタッフとして送り込んで女優を騙す形での

ドッキリ的演出となっているが、芝居に割いた時間も短く、内容も中途半端、

即効でネタバレしている事から「騙し」に到底なっておらず、

では何故、こんな演出を取ったであろうか。ある意味、紋℃君の頭弱監督ぶりが

如何なく発揮されていると言えよう。全く以って度し難いものである。



女優に関してのプロフィールは、ほぼ発表されていないが、

可愛い顔立ちをし、適度な大きさの胸に、腰は括れて大きな尻をした

程良い肉付きのボディをしている。


また、インタビューから初脱ぎまでは羞恥や緊張を見せてはいるものの

いざ、カラミは入れば体の反応が良すぎる為に普通に感じて、普通にプレイを堪能しており、

新人らしい初々しさは、ほぼ見受けられない。これには是非があるだろうが、

基本的には、初々しいマグロよりは、活きがいい女優の方が好ましい事もあり、

これはこれで良いと思う。そして彼女の性的ポンテシャルは異常に高い。


即ち、感度抜群に震えてビクつき、全身を硬直させながら仰け反らせて激しいビクビクとした

痙攣を伴う絶頂を何度も何度も見せると言う新人離れした素晴らしい性的パフォーマンスを

発揮して見応えのあるカラミを見せてくれる。

デビュー作故に期待値としてのハードルが低いと言う事もあるが、


結果的に、確実に抜ける作品である。


有名アパレルニーハイソックス企画開発部勤務!絶対領域見せつけで内定ゲット長身新卒女子AVデビュー はるか