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「配信専属」且つ「デビュー作」と言う体裁の商品であるが、MGSで普通に見かける

コンセプトである事から目新しさはないどころか今更感の方が強い。

内容も似通ったもので、設定に沿った監督によるインタビューからセックスへと展開

するもので、小一時間程度のの小品な所も同じである。以下にプレイの概要を記す。

女優は、男優松山伸也に体を弄られると指示されてワンピースの裾をまくって下着を見せ、
アナルを視姦されるシーンもあって愛撫されながら脱がされていき、最後の1枚は自分で

脱ぐように促されて全裸となって大股開きで膣を触って感じる姿まで晒し、

手マン、クンニされて潮は吹くも絶頂はないが、クリを擦られて初絶頂、

フェラをすると金玉や肛門まで舐めさせられた後、ペニスを挿入されると様々な体位で

ファックされて喘ぎ悶えて感じまくって10回もの絶頂を見せて逝きまくり、

自ら腰を振って逝くシーンもあり、最後は胸に射精されるとお掃除フェラをしている。

尚、余韻に浸る女優を邪魔するように監督がどうでもいい事を喋りかける

無粋な真似をしでかしている。


女優は、城咲京花。

37歳と言う事であるが、可愛らしい顔立ちをしており、身長154cmに、スリーサイズは、

B82cm W62cm H88cm。Cカップのバストに、腰は括れて、大き目の尻をした

スリムな体形をしている。尚、パイパンである。


デビュー作と銘打たれているが、インタビューと言うのは相手の話したことを手掛かりに

して、さらに質問を重ねて話を深める作業から相手の人となりやアイデンティティを

詳らかにするものであるが、監督はインタビューの意味すら理解していない事や

初脱ぎやらの新人らしい羞恥や緊張、即ちデビュー作特有の初々しさの演出が皆無である

事からこの作品を通して監督が何を撮りたかったか?何を表現したかったのか?

まったく見えてこない。

人妻と言う設定からプレイ中、背徳感や罪悪感を煽る演出をしているつもりなのだろうが、

夫より巧いだの気持ちいいだのと男優が勝手にほざくと言う勘違い以下と言うか、

意味を取り違えているとしか言いようがない有様である。

また、弛緩の中に潜む緊張感の果ての女優が余韻に浸る姿が見たい視聴者のニーズを

意に介していないのか、想像力がないのか、ただでさえ絡みに関係のない第三者の分際で

更に聞きたくもない野郎の汚い声で、わざわざ女優を座らせてどうでしたか程度の

しょーもない質問を投げかけ、肝心のプレイ中にも少ないながらも話しかけてる場面もあり、

これを鑑みれば何かを履き違えた監督の頭の悪さと言うより、弱さはどうしようもなく、

これはもう精液から人生をやり直さないと無理ではないか。


しかしながら、女優は当然と言えば当然なのだが、羞恥や緊張を見せてはいるが、

それを上回る程に感度抜群であり、小刻みに震えて波打って喘ぎ悶えて感じまくる様は

快楽に飲み込まれて堕ちていくようであり、硬直させた全身を激しくキレッキレに

ビクビクさせての深逝き絶頂を何度も何度も見せており、

これがデビュー作と言う事を鑑みれば完全に合格であり、更に今後、大いに期待できる

素材であると確信を得るものである。


結果的に、確実に抜ける作品である。


【配信専属】SOD新人AVデビュー 京花(37)T:154 B:82(C) W:62 H:88