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プレステージからリリースされた「奥川るきの」のデビュー作である。

最初のパートは、インタビュー&初セックスである。

外で待ち合わせたりする怠いシーンではなく、きちんとスタジオでのインタビューから

始まるのは良いが、インタビュアーは監督のみならず、この後セックスを担当する

一条真斗も加わって質疑と言うよりも只の駄弁り場と化しているのは頂けない。
その後、オナニーへと展開するが、直ぐに男優が介入してセックスへと言う流れで、

カラミが進行している。尚、絶頂はオナニーで1回見せているだけで、

セックスでは皆無となっており、使用に耐えない。また、情事の後の余韻を見せずに、

監督が喋りかける無粋な真似をしでかしているばかりが、数え切れないほど絶頂したと

女優ではなく、監督自ら述べると言う見え透いた嘘までついており、溜息すら出ない。


2番目のパートは、オナニー&フェラ抜きである。

プレステージの「KANBi」レーベルにおける定番と言ってもよいパートであり、

飲食店で、監督及びスタッフを交えて雑談、その後、トイレの個室でフェラ抜きと言う

パターンを、本作も踏襲しているが、いつもと違うのは、いつもこのパートで使用される

土筆みたいな顔をした抜き要員くんが不参加である。

また、フェラ前にオナニーシーンが用意されており、ここで1回だけ絶頂を見る事が出来る。


ラストパートは、セックスである。

男優は小野晃が担当しており、女優の衣装にはセーラー戦士のコスチュームが

用意されている。女優も慣れてきたのか初セックスよりも感度が上がっているかに見えたが、

絶頂回数が飛躍的に伸びたりすることなく、前戯では皆無、ファックシーンで2回に留まる。


ともあれ、絶頂と言うは快楽の頂点であり、山があるから谷が出来てテンポが生まれるが、

絶頂が少なければ、メリハリのないカラミが展開してダラダラしたプレイが続いた挙句、

冗長で退屈で眠たいセックスに成り下がるだけである。つまりが、この時点で、

本作では使用に耐えるカラミが無くなったことになる。つまりは終わりである。


女優は、奥川るきの。

可愛い顔立ちをしており、スリーサイズは、B89cm W60cm H101cm。

Gカップのバストに、腰は括れて、大きな尻をした適度な肉付きの肢体である。



タイトルでは「現役小学校教員」 「コスプレイヤー」「人妻」と言う肩書や趣味を

売りにしているが、教員も人妻もインタビューで設定として少し触れられた程度であり、

肝心のエロ、もしくは本編とは全く関連性を見いだせず、意味も意図もないものに

感じられた。ただ、「コスプレイヤー」だけは、最後のセックスにおいてコスプレが

用意されていることから担保されてはいるが、この衣装がエロを盛り上げる効果を

持たせていないのはアホと言う他ない。


本シリーズは、デビュー作でありながら羞恥や緊張などの新人らしい初々しさを

一切演出しない事が定番となっており、実際問題、デビュー作とは名ばかりで、

内容は普通のエロビデオである事から、何を強調したいのか解らないし、

おそらく監督に問いただしても答える事は叶わないのであろう事は、

全く以って度し難いものの、それはそれで構わないとして、

そうであるならば、即ち、初々しさを拒否するのであれば、存分に女優から性的

ポテンシャルを引き出して抜ける作品にしてくれるのあれば文句のつけようがないが、

本作はそうでない所に問題がある。


確かに、女優は感度抜群でビクついて震え、全身を波打たせながら激しく切れのある痙攣を

伴う爆逝きとも言える大絶頂を見せているが、全編を通じて絶頂回数が少なすぎる。

それはそうであろう、素養としての潜在的性的ポテンシャルが高くとも

彼女にとってはデビュー作であるのだから何もかも初めてという意味では、

ポテンシャルとして発揮するのは必ずしも簡単な事ではないし、

むしろ極めて難しいことであろう。

よって、女優さんが素晴らしい性的ポテンシャルの片鱗を見せようと

作り手がそれを理解して商品を作らなければゴミとなる事は必定で、本作はそうなった。


ともあれ、無能監督が、類まれなる才能を秘めた女優を無駄遣いした事で

全てを御破算にして商品を台無しにしており、


結果的に、抜けない作品である。


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