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冒頭、控室でスタッフと談笑する女優のもとに、更に監督が割り込む形で駄弁るシーンから

始まっているが、プライベート感を出してドキュメント性を高める為に演出なのか、

それとも監督自らが目立ちたいだけなのか、どちらにせよ、会話の内容は監督主導の

どうでもいい話であり、わざわざおどけた調子で喋っているが、ハッキリ言って何が

おもしろいのか意味不明であり、監督の自己満足的な会話である事を鑑みれば、
こんなシーンはどうでもいいどころか時間の無駄であり、とりもなおさず、監督と言うは

黒子である事を鑑みれば、この時点で本作のクオリティは窺い知れるものであろう。


最初のパートは、セックスである。

起用された男優は、自らの承認欲求を満たす為にふざけすぎた悪ノリをして悪目立ちする

パーソナリティ障害と言うべき精神疾患を持ったイカレである男優シミケンである事から

スルーした。即ち見ていないし、そもそも見るべき価値もないし、見る気がしない。


もしかしたら、本作では真面目なカラミをしているのかもしれないが、

男優と言う職業は、ヒロインである女優を盛り立てる為のモブキャラであるにも関わらず、

タレント男優化してる時点で、意図せずに注意が彼の存在そのものに向いてしまう、

逆に言えば、肝心の女優への視線を遮る弊害を生み、

これは行ってみればマジックで言う所のミスディレクションであり、

もはやタレント男優となった時点で、彼にAV男優としても価値は無くなってしまっている。

よって、彼はAV男優ではないし、タレント男優はAVに不要であるし、であれば、

完全なタレントになってしまった方がよいのではないか、本人の為には、

ユーザーの為にも。

特に彼の場合は、「自己愛性パーソナリティ障害」であるなら猶更であろう。

尚、以下に「自己愛性パーソナリティ障害」具体的な症状を記しておく。

・自分の重要性および才能についての誇大な,根拠のない感覚(誇大性)
・途方もない業績,影響力,権力,知能,美しさ,または無欠の恋という空想にとらわれている
・自分が特別かつ独特であり,最も優れた人々とのみ付き合うべきであると信じている
・無条件に賞賛されたいという欲求
・特権意識
・目標を達成するために他者を利用する
・共感の欠如
・他者への嫉妬および他者が自分を嫉妬していると信じている
・傲慢,横柄


また、本作はタイトルを見ても解る様に3時間近い長尺の商品であるが、

映画でもあるまいし、アベンジャーズなら兎も角も、

ただのAVであるにも関わらず、こんな長い収録時間にしている事自体、異常であり、

不必要なパートを省く事で貴重な時間を失わずに済むのは、

こちらにとっても好都合ではある。


2番目のパートは、おもちゃ責め&フェラ抜きである。

男優には井口とイェーイ高島が起用。エロ下着を着用した女優は男優2人掛かりで

愛撫された後、ローターやバイブ、電マで責められて9回の絶頂を見せており、

その後に登場した汁男優2人を相手にフェラをして射精に導いている。


3番目のパートは、セックスである。

女優は、男優玉木玲にベロキスされると愛撫されながら脱がされていき、胸を揉まれて

乳首を責められ、背中や尻を舐められ、膣を開かれて視姦されるとクンニされて1回絶頂、

フェラをし、シックスナインでも1回絶頂を見せ、手マンされて更に1回絶頂した後、

ペニスを挿入されると様々な体位でファックされて喘ぎ悶えて感じまくって

なんと19回もの絶頂を見せて逝きまくっている。

尚、ここでは女優を快楽を貪るあまりに男優は逝かせてしまうも、さらにお代わりしての

連続セックスと言う体裁の稚拙で幼稚な演出が取られている。


4番目のパートは、3Pである。

男優は井口とイェーイ高島が再登板しており、女優は2人掛かりで愛撫されたり、

ベロキスされており、前戯での絶頂は1回と少ないものの、ファックシーンでは18回もの

絶頂を見せている。尚、フィニッシュは胸や顔に射精されている。

そして、ここでもエンドシーンでは稚拙で幼稚な演出で締め括っており、

即ち、プレイが終わったかに見せかけて、先ずスタッフがケアに入ったかと思えば、

男優が登場して愛撫して絶頂を見せ、今度が監督がケアに姿を見せたかと思えば、

またもや男優が愛撫してと言うくだらない演出の繰り返しをした後、

朦朧として余韻に浸っている女優をほったらかしにして撤収すると言うもので、

本当に白々しくて興醒めする最後であった。


女優は、水沢美心。

可愛い顔立ちをしており、身長161cm、スリーサイズは、B90cm W56cm H84cm。

Gカップのバストに、腰は括れて、程良い尻をして適度な肉付きの肢体である。

尚、パイパンである。



冒頭から監督の悪目立ちが鼻につくが、本編が始まれば彼自身が調子に乗ることはなく、

被害は最小限に抑えられているかと思われたが、最後の最後の〆でやらかしており、

自意識過剰で自我の増大した加害型の勘違いした余計な演出をしているだけでなく、

自らも悪目立ちして最後の最後を台無しにする無粋な愚行を犯しており、

男優と違い、そもそも表舞台に立たないはずの黒子の存在でありながら

承認欲求を得ようとしての自己主張するのは有り得ない事であり、

ユーザーを1㍉も考えない自己中心の自己満足の為に悪目立ちする監督など

全く以って度し難く、一切合切不要である。

こいつが余計な事をしでかしているせいで、商品のクオリティは大幅に落ちており、

それは即ち、女優の魅力はスポイルしている事に繋がり、

本来、女優に魅力を引き出すべき仕事をするべき人間がこの始末なのだから本末転倒である。


しかしながら、作風と言うか、作品のコンセプトもあるのであろうが、

デビュー2作目にして女優は貪欲に快楽を求める姿勢を見せており、

敏感に震えて喘ぎ悶えて涎を垂らして感じまくり、小刻みに全身をブルブルと痙攣させて

数え切れない程何度も絶頂を見せると言う素晴らしい性的パフォーマンスを発揮して

見応えのあるカラミを堪能させてくれており、女優の存在だけでエロビデオとして

成立させていると言っても過言ではない。


結果的に、確実に抜ける作品である。


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