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インタビューから始まっており、気持ち悪いおっさんの声を聞かされる事のない

テロップでの質疑自体は評価できるものの、どうしても一問一答形式になる為、

話に深味がでないだけでなく、ニューハーフのデビュー作であるにも関わらず、

LGBTQ+に関する質問がほぼない事から、この時点で本作の品質の低さが窺い知れる。

本作はセックスのみの3パートで構成されており、以下に概要を記す。
最初のパート。

最初に男優との間で軽い会話が交わされた後、プレイが始まるが、

男優は必ず確認を取った上で行動を起こす手探り状態のリードに終始してる事から

とてつもなく退屈な展開を見せている。尚、ここではモデルが完全に受け身となっており、

アナル逝きは皆無で、ファック中に自らペニクリを扱いてのオス逝き(射精)を

1度だけ見せている。


2番目のパート。

ここではカップルが付き合って初めてHする的なシチュエーションが与えられている為、

デビュー作であると言うに、モデルは小芝居をせざる得ない状況となっている。

また、ここでは何故かモデルが責めを担当している事から、逆アナルファックでの

ゴム中出しでの絶頂となっている。尚、アナル逝きは皆無である。


3番目のパート。

ここでも小芝居が用意されており、同棲中のカップルと言うシチュエーションのもと、

セックスが展開されている。ここでのプレイは、モデルが受け身となっており、

ここでもアナル逝きは皆無、射精はファックされながらペニクリを扱かれての絶頂と

いうものである。



モデルは、佐藤あいり。

可愛い顔立ちをしており、身長169㎝に、体重は53キロ。

Dカップのバストに、腰は括れて程良い大きさの尻をした適度な肉付きをしており、

見ての通り、胸はオペで大きく膨らんでおり、おそらくホルモンを摂取しているのであろう、

女性と見紛うばかりの肌質をしているが、その反面、勃起力や持続力に狂暴さはない。

ただ、アリアリ故に、薄いものの射精はきちんと見せている。

肝心の性的性能は良好であり、ビクビクとした敏感な反応を見せているが、

前述した様にアナル逝きはなく、絶頂は射精のみとなっており、

羞恥の為か、特性なのかは解らないが、あまり喘ぎ声を上げず、息を荒げるのみに

終始しており、ポテンシャルは高そうであり、今後に期待できるものと思えるが、

現状、残念な事に及第点には届いていない。



各パートは別々の男優が起用されており、相対的に若くイケメン仕様で見栄えは良いが、

全員がフィジカルが弱く技量も乏しい為、ソフトで単調なセックスが淡々と、そして

延々と垂れ流されている為、非常に冗長なものとなっており、

全編を通じてモデルのアナル逝き(メス逝き)は皆無、辛うじて全てのパートで

ドライオーガズム(オス逝き/射精)を見せてはいるが、これも相まって

退屈さに拍車をかけるものとなっている。


また、ラストのパートでは肛門からの出血が認められ、そこを編集でカットすることなく

普通に映し出している感覚には疑問を抱かざるを得ない。


デビュー作であると言うにドキュメントで素のプレイが見られるのは最初のセックスだけで

その後は、シチュエーションパートのみで構成してモデルに小芝居をさせているのは、

意図も意味も解らない意味不明の演出であろう。



総じて、カメラワークも、構図も、構成も、プレイも、演出も何もかもがクオリティが低く、

出版社の出しているムック本のオマケのDVDよりも質が悪い商品であり、

抜けない要素しかないと言わざる得ないもので、モデルの魅力が素敵なだけに

デビューするのにメーカーを間違ったとしか言いようがないが、

かと言って、ダスッでは勘違いした真咲女史が監督をしてもろくなものにならず、

マトモなニューハーフ作品を撮れるメーカーがないと言う現状のAV業界は

全く以って度し難いと言わざるを得ない。ともあれ、


結果的に、抜けない作品である。


ひめドットらぶ 佐藤あいり 衝撃AVデビュー