ラグジュTV 1102 (通野未帆) : Av on the Rocks

収録時間約70分で、オナニーパートとセックスの2部構成となっている。

素人女性へのインタビューの体裁から始まり、質疑をしていた男優大沢真司が画面に

登場するところからプレイが始まり、女優は体を弄られるとベロキスされ、脇の下を

舐められると胸を揉まれて膣を触られて１回絶頂し、ショーツをずらされると促されて

自ら女性器を開いて晒し、手マンされて１回絶頂、ここで指示されてローターで

自慰をしながら愛撫されて２回絶頂している。そして中途半端なところで

唐突に前半が終了している。

後半は、ビキニに着替えた女優がその姿を視姦されるところから始まり、

股間にペニスを押し付けられて息を荒げ、アナルと膣を同時に開かれて晒されて、

バイブで責められて１回絶頂、胸を揉まれて乳首を舐められると男の体を舐めて

フェラをし、スマタをされると「挿れて欲しい」とおねだりして、ペニスを挿入されると

様々な体位でファックされて喘ぎ悶えて感じまくり、９回の絶頂を見せており、

腰を振って逝くシーンやピストンされながらスパンキングされる場面もあり、

最後は顔射されるとお掃除フェラをして余韻に浸っている。

女優は、通野未帆。

綺麗な顔立ちをしており、身長160cm、スリーサイズが、B87cm W59cm H85cm。

Eカップのバストに、腰は括れて、程良い尻をした適度な肉付きの肢体である。

昨今、本シリーズでよく見受けられる女優にビキニを着せるパターンのものだが、

初めから最後まで水着で通せばよいだけの話であるにも関わらず、

わざわざ２部構成にして後半からビキニを投入するなどと言う演出にしている為、

男優をインタビュアーに仕立てる事で、インタビューからプレイへの自然な流れで

行われるセックスの効果が限定的なものとなってしまうばかりでなく、

途中でプレイが途切れる事により、中弛みが生じると言う許し難い弊害を受ける事となる。

そもそもビキニなど付加価値にならないものを付加価値だと主張して

押し付ける発想自体、ディスコンと言わざるを得ないし、

本来、シンプルな構成、オーソドックスな演出こそが、このシリーズの強みであったと

言うに、余計な事をして台無しにしているのは如何なものであろうか。

全く以って度し難い愚行である。

それはともかく、女優は高性能な性的特性を見せて敏感に反応して喘ぎ悶えて感じまくって

ビクビクとして痙攣を伴う絶頂を何度も見せて息を荒げて虚ろになって

余韻に浸ると言う素晴らしい性的パフォーマンスを発揮しており、

結果的に、抜ける作品である。

Av on the Rocks