本日、FANZA(旧DMM)で動画配信が開始された商品のなかで、デビュー作扱いと
なっているものは8作品ある。この内の5作品に男優貞松が出演しており、更に言えば
デビュー初セックスを担当しているのは4作品もあり、実にデビュー作の半数が彼の
独壇場となっている。(ちなみに清水健が初セックスを担当しているのは1作品)
なっているものは8作品ある。この内の5作品に男優貞松が出演しており、更に言えば
デビュー初セックスを担当しているのは4作品もあり、実にデビュー作の半数が彼の
独壇場となっている。(ちなみに清水健が初セックスを担当しているのは1作品)
これは由々しき問題である。
尚、以下が貞松が初セックスを担当している商品群である。
普通の商品であれば、最悪、貞松が担当しているパートをスルーすれば
別段問題はないけれど、デビュー作の肝である最重要なプレイ、本懐と言い換えてもいい
初セックスを見ないと言う選択はない。
何故なら同時多発デビューでもしない限り、デビュー作の初セックスは唯一無二の特別な
ものである。それはスルーできないし、スルーする意味がないし、
スルーするのであれば最初から見ない方がマシであり、実際、最初から見ない。
そう、貞松が嫌いな人は最初から見ない。もちろん、彼を好ましく思う視聴者も
いるだろうし、彼を評価するユーザーもいるだろう。
いるだろうし、彼を評価するユーザーもいるだろう。
とは言え、同日発売のデビュー作の初セックスの半分を一手に担える様な人材かと言えば、
そんなレベルには到底及ばないのは、誰もが認めるところであろう。
そして、本当の問題点は、男優の好き嫌いや優劣ではなく、
1人の人間が多用される、その多様性のなさが問題なのである。
たまたま気になるデビュー作品において、貞松が初セックスを担当していれば諦めもつくが、
デビュー作の半数、50%の確立で彼が出てくるなど、それは異常事態であり、
これは、購買意欲の減少にも繋がるであろう。
実際、貞松云々でなくとも、嫌悪する男優が出ているだけで買わないと主張する人々が
散見される現状を鑑みれば、やはり、多様性が必要不可欠だと思われる。
人の性的趣向は千差万別であり、ニーズの変化が加速している現代では
ピンポイントでターゲットを満足させる商品の開発など不可能であろうし、
だからこそ価値観の多様性が必要であり、
多様性を維持するためには、多様性そのものが必要であると考えられる。
また、よりよい進化をもたらす為に、その過程として新しく生まれるものや
逆に消滅するものが必要不可欠である故に、多様性が必要であり、
多様性がなければ、ただなす術もなく滅びるだけであり、
それをAVに当て嵌めれば、飽きられてポイと言う事になろう。
そもそも、AV以上にエロい商材が散見できる現状であれば尚の事である。
誰が男優の起用を決めているのか知らないし、また知りたくもないが、
例えば、メーカーに偏りがあったり、彼を重用する癖(へき)のある監督が
大勢を占めるのであったりするのであれば、ある程度納得も出来ようし、
多様化とは別問題と見る事も可能であろうが、メーカーもバラバラ、
監督もバラバラでは、業界の総意として多様性を破棄しているとしか思えず、
それは業界としての死を意味している。
大勢を占めるのであったりするのであれば、ある程度納得も出来ようし、
多様化とは別問題と見る事も可能であろうが、メーカーもバラバラ、
監督もバラバラでは、業界の総意として多様性を破棄しているとしか思えず、
それは業界としての死を意味している。
なぜなら、多様性のない世界が滅びるのは必定であるのだから。エイメン。
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