音フェチ系のユーチュバーがAVに出演する体裁の商品であるが、
実際は既存のAV女優を起用したナンチャッテなデビュー作である。
初めに投稿動画的な映像を流して、女性がユーチュバー的な存在である事を担保し、
その後にインタビューへと展開しており、質問をしていると思しき監督だが、
特徴のある喋り方は、センタービレッジに頻繁に出没して、最近ではこの商品の
リリース元でもあるFirst Starに顔を出す様になった白雉の様な幼稚で気持ち悪い
喋り方をするドアホに間違いないであろう。
おそらく白雉故に悪目立ちをしている意識はないのであろうが、
各パートの始めと終わりに必ず、そして長々と女優に喋りで絡むだけでなく、
問題なのは、プレイ中にも堂々と不必要にペラペラ喋り、快楽の余韻に浸る女優を
邪魔する様にどうでもよい事を話し掛けると言う無粋極まる真似をしでかしており、
そもそも存在が気持ち悪い上に、プレイに関係のない第三者に我が物顔でのアホみたいな
喋りを聞かされるのは不自然極まりないだけでなく、ホモビデオでもあるまいし、
何故に男の声を強調して聞かされなければならないのか。全く以って度し難い。
さて、肝心のエロパートは、フェラ抜き、セックス、オナニー&おもちゃ責め、3Pと
なっており、この構成を見て貰えれば理解できようが、肝心のセックスが始まるまでに
インタビューとフェラ抜きがある故に、35分も待たされる事から冗長な出々しと
なっている上に、最初のセックスでは男優が5流レベルの三下故にしょーもないカラミと
なっている事から構成、キャストと最悪なものとなっており、
この三下男優であるナルシス小林は、最後の3Pまで出ずっぱりとなっているが、
こいつもまたどうでもいい事をプレイ中にも関わらず、ダベると言う
監督に続いて白雉2号と言っても過言ではないレベルの異常者であり、
3Pに起用された上田と比較すれば、男優の格の差は歴然であり、
この様な稚拙で幼稚な男優をメインで起用するセンスはないと言わざるを得ないが、
頭の中がスッカスカな監督だけに仕方がないことか。であるならばこんな白雉を監督に
起用するメーカー自体、その存在価値を疑わざるを得ない。
また、音系?のユーチュバーと言う設定故に、多くのパートでマイクを用意して
録音している体裁を取っているが、それがエロに結びつくとは到底思えず、
おもちゃ以下の小道具レベルで、はっきりって興醒めである。
さて、以下の各パートの概要を記す。
①フェラ抜き。
単純にフェラをして射精に導くだけのプレイであり、特徴的なものがあるとすれば、
気持ち悪い監督が、気持ち悪い声で、気持ち悪い喋りを、ずっとしていることぐらいである。
②セックス。
独り善がりの男優のリード及び、プレイ中に関係のない監督の喋りと
ろくでもないセックスが展開されており、特筆すべき性的パフォーマンスを発揮している
女優に対して男優の下手さ加減が目立ち、事実、絶頂回数は前戯で0回、
ファックシーンで3回と使用に耐えないものとなっている。
③オナニー&おもちゃ責めである。
始めにオナニー、次いで男優が登場して電マやバイブでのおもちゃ責めが展開されている。
絶頂回数はオナニーで1回、おもちゃ責めで4回となっている。
尚、ここまでは男優ナルシス小林だけが起用されている。
また、全てのプレイ中、監督が無関係に喋ると言う無粋な真似をしでかしている。
④3P。
ここまで出ずっぱりのナルシス小林に上田昌宏が加わってのプレイとなっている。
上田と比較すればよく解るのだが、小林は不用意に画面に映る事で女優の画面占有率を
下げる結果となり、薄ら笑いのキモい顔を度々見なければならないだけでなく、
こいつもまた不用意にどうでもいい事を口走るものであるから興醒めとなる。
ただ、前戯におもちゃの使用が認められるとは言え、上田の加入は劇的な効果を見せ、
女優を前戯で3回、ファックシーンで6回の絶頂へと導いている事から
最後の最後でやっとこさ使用に耐えるカラミを具現化している。
女優は、日泉舞香。
幼さの残る可愛い顔立ちをしており、身長161cm、スリーサイズはB82cm W57cm H83cm。
Aカップのバストに、腰は括れて、程良い大きさの尻をしたスレンダーボディである。
尚、パイパンである。
総じて、使用に耐えるのが全編を通じて1パートしかないでは、
極めてコストパフォーマンスが悪いばかりでなく、
白雉と見紛うばかりの監督が、気持ち悪い喋り方でプレイ中にまで女優に絡むと言う
愚行を犯している事で、非常にコストバリューの悪い商品となっている。
となれば、買う意味がない商品と言っても過言ではないが、
もしくは、金をドブに捨てたと同義の商品であるが、
女優は、感度抜群に小刻みに震えて喘ぎ悶えて感じまくって
切れのある痙攣を見せて絶頂すると言う素晴らしい性的パフォーマンスを発揮しており、
本作では絶頂回数には不満が残る面もあるが、それは彼女のポテンシャル云々よりも
監督以下1人の男優が徹頭徹尾ド低能と言う事に起因するものであろう。
と言う意味では、この商品の価値は、唯一、日泉舞香さんと言うAV女優を
発見できただけの事であり、逆に言えば、これしか価値がない事となる。それはともあれ、
結果的に、抜ける作品である。
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