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オヤジ男優とのセックスをコンセプトにした商品であり、実際に3Pを含むセックスが

3つ用意されているが、全く関係のないであろうフェラ抜きパートもまた準備してあるのは

蛇足であろう。また、タイトルにある「接吻交尾」であるが、言う程にキスに特化した

プレイは用意されていない。

内容は、順にセックス、セックス、フェラ抜き、3Pと言う4部構成で、
収録時間は150分となっている。


さて、3つ用意されているセックスであるが、それぞれに差別化が施されており、

1つ目は、女優が上位で木偶の様な男優を責めると言うもので

2つ目は、上記とは真逆にM女的属性が与えられて責め立てられるプレイとなっており、

3つ目は、自己卑下するおっさん達とくんずほぐれつ絡み合うと言うものである。


以下に概要を記す。

① 木偶役の男優には田淵正浩が起用されており、基本的に女優がリードする形で

プレイが展開している。尚、絶頂回数は前戯で2回、ファックシーンで5回。


② 女優が責められると言う演出が取られているが、リングギャグや手枷が

小道具的に用いられている事でそれを担保しているだけであり、キャストされた男優が

阿部智広と言う事も相まってプレイにハードさがあるわけではない。

尚、絶頂回数は前戯で2回、ファックシーンで6回。


③ ここでフェラ抜きパートが差し込まれており、内容的には女優が一方的に

汁男優を責めて射精に導くと言うものであるが、ここまでのパートで散々見せられた

プレイの中の一つの技巧でしかないフェラを別途パート化してまで構成されても

中弛みを生むだけであり、収録時間の枠潰しとしか考えられず、

そうであれば、製作側の都合であり、視聴者の事を考えていない事となり、

全く以って度し難い。


④ 起用されているのはムールかいせとその他1名のゴキ男優と言う事もあって

設定的にはくんずほぐれつ絡み合うものであるが、セックスそのものは勢いがないものに

なってしまっており、男優2人掛かりと言うのに本作で最も見応えのないカラミである。

尚、絶頂回数は前戯で2回、ファックシーンで3回。



女優は、山岸逢花。

きれいな顔立ちをしており、身長160㎝、スリーサイズは、B82cm W59cm H81cm。

Cカップのバストの、腰は括れて、程良く大きな尻をした適度な肉付きの肢体である。



おっさん男優を起用する事自体がコンセプトになっており、

この是非は人によりけりだろうが、そうは言っても現状、男優の殆どがオッサンである

事を鑑みれば、普通のAVとさして違いがないと言わざるを得ない事となる。


であるならば、フェラ抜きパートは蛇足としてもセックスパートだけで構成される

内容であったり、監督がナビゲーター気取りで女優に絡む事は一切なく、

何の前振りもなく、純粋にプレイだけが用意されているのは評価できるのではないか。


また、女優は敏感に小刻みに震えて喘ぎ悶え、全身を硬直させるとビクビクと痙攣して

絶頂すると言う高い性的パフォーマンスを発揮しているのも良きである。


しかしながら、前述した様に最後に用意されているセックスは本作中、

最も見応えのないものであり、これは他のパートの比較でもそうであるし、

即ち、相対的にも絶対的にもダメなカラミが、こともあろうにクライマックスたる

最後に用意されているのである。

本作にはストーリーがある訳でも無く、であるならば、最もマシなカラミを

クライマックスに用意すべきが必定であろうに、このドアホ監督は

何故か、尻切れトンボになる様な構成にしている。


おそらくは、複数プレイ(3P)を何も考えずにプレミアムなものと思い込んでいる

のであろう。だからこそ、考える力に欠ける事からドアホ監督と確信するのである。

健常者を自称する業界人達が、複数プレイに固執する事に関する考察は、

別途に記述したので、それを読んでもらうとして、

出来を問わずに、複数プレイをラストに持ってくるのは硬直した思考が自動化している

としか言いようがなく、それは想像力がない事と類義であり、

AV監督であろうともクリエイターの端くれであるのであれば、

もはや存在価値がないと言わざるを得ない。

端的に言えば、視聴者の事を考えずに商品を作っているのであれば、

一体誰の為に製作しているのか?全く以って度し難い。

結局の所、突き詰めていけば、徹頭徹尾ド無能な監督が、

性的魅力に溢れた女優を無駄使いして台無しにしていると言わざるを得ず、


結果的に、抜けない作品である。


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