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人妻がホストに嵌って堕ちていく的なお話ではあるが、ストーリーは幼稚極まるもので、

ドラマ性はなく、設定にエロをポン付けした程度の商品であるが、

その設定もだいの大人が考えたものとは到底思えないレベルのもので

言葉では言い表せないドアホの極み以下の不良品をよくも市場に放流したものである。

製作側は少しはプロ意識を持つべきであろうが、本編の最後には「マサルパンサー」と
何も臆することなく堂々と名前を掲げている所をみると

彼の頭の中には脳ではなく、糞尿でも詰まっているのであろう。

ヒトモドキでもなければ、普通の感覚であれば立案した時点で却下されて当然のものを

不良品とも思わずに、正々堂々とリリースなどできるものでない。

また、こんな低能幼稚な監督を飼っているプレステージとか言うメーカーも

市場には不要なので、今すぐ会社を畳むことで不良品をこれ以上垂れ流すのを

強制事項として自粛すべきであろう。


肝心のエロパートはセックス、フェラ抜き、4Pの3部構成となっているが、

失笑すら出来ず、溜息すら出ない寸劇に時間を多く割いている事は併記しておく。


最初のパートは、ホスト役の小田切ジュンとのセックス。

特筆すべきことがないどころか、絶頂回数がたったの1回となっている。


2番目のパートは、フェラ抜きである。

単純にホストに嵌った事を示唆する設定的意味合いが強いもので、

時間的には短くなっている。ここでも男優は小田切ジュンが起用されている。


3番目のパートは、4Pである。

小田切ジュンと同僚のホスト(南佳也)との3Pから始まり、

パッケージやタイトルにに記載されている様に、夫の前で凌辱される設定であるが、

女優は普通に感じている事で和姦コントとなっており、

更には、夫(杉山)がプレイに参加して変則4Pになると言う

ジャン=ピエール・ポルナレフであれば、

「何を言っているのか わからねーと思うが おれも 何を見たのか わからなかった…

頭がどうにかなりそうだった… 稚拙だとか幼稚だとか そんなチャチなもんじゃあ 

断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…」と言うであろう

意味不明の展開を見せている。

それは兎も角、男優が3人掛かりで責めているにも関わらず、

女優は1度も絶頂に導いておらず、これでは使用に値しない。



ヒロイン役の女優は、工藤まなみ。

綺麗な顔立ちをしており、身長153cm、スリーサイズは、B84cm W60cm H94cm。

Eカップのバストに、腰は括れて、大きな尻をした適度な肉付きのエロティックボディ。

尚、パイパンである。


女優は全編に渡って圧巻の性的パフォーマンスを発揮して感じまくってヨガリ狂っているが、

「イク」と口にするのはたったの1回だけであり、

一際派手な、激しくキレのある痙攣を度々、見せている事から

見方によっては何度も絶頂しているのかもしれないが、

「イク」と言う事が絶頂のサインである事を鑑みれば、

「イク」と言葉にしなければ絶頂の有無は解らず、

即ち、「イク」と口にしなければ、それは絶頂していないのと同義であろう。


故に、女優がどんなに素晴らしい性的パフォーマンスを発揮していても

絶頂がなければ、抜くに値しない代物となる。

何故ならば、絶頂と言うは快楽の頂点であり、山があるから谷が出来て

テンポが生まれるが、絶頂が少なければ、メリハリのないカラミが展開してダラダラした

プレイが続いた挙句、冗長で退屈で眠たいセックスに成り下がる事となる。

そもそも女優が逝ってないのに、見ている側が逝けるはずがないであろう。



総じて、マサルパンサーと言う脳味噌がチンカスで出来ている低能幼稚なビチクソ監督、

ひいてはプレステージとか言う偏差値3の徹頭徹尾ド低脳な輩が大集合して何かの間違いで

誕生したらしい志のない悪徳企業が、

道端のうんこに向かって「汚ねえ」と喚いて、拾って匂い嗅いで食ってる精神異常者が

考えた様な設定のドラマ作品に分類される不良品を垂れ流し、

更には圧巻の性的ポテンシャルを誇る女優を無駄遣いして

作品の何もかもを台無しにして御破算にしてしており、

もし、この商品が封を切っていない状態で路傍に落ちていても取得すべきではなく、

廃棄物であるが故にゴミ箱に返すべきである。


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