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プレミアムからリリースされた内海みうのデビュー作である。

監督とナンパ師と称する男が街頭でコントよろしく三文芝居をしており、

後は、女優がAVに出演することの顛末をテロップ3行で説明すると言う

道端のうんこに向かって「汚ねえ」と喚いて拾って匂い嗅いで食ってるみてえな

徹頭徹尾ド低脳がやらかしたアホみたいな猿芝居を初っ端から見せ付けられるのは
極めて不快である。

この後、オープンカフェでのインタビューとなっているが、

イキっているのか、アホなのか、イマイチ、このような場所でロケる意味が解らない。

また、変なイントネーションでの喋りが低能幼稚である事を伺わせる監督がする

質疑も全く以ってリアリティのないアホみたいなもので、エロが始まるまでの前振りは

時間の無駄と言っても過言でなく、そもそもこんなクソの様なシーンはスキップされる

対象となるのは目に見えて明らかであるにも関わらず、見て貰えないモノを撮るなどは、

クリエイターにとっての自殺行為ではないのか。


最初のパートは、初セックスである。

女優は、男優鮫島にキスされると愛撫されながら脱がされていき、膣を開かれて晒されると

触られてクチュクチュと濡れ音を響かせて糸引く愛液を見せ付けられ、

胸を揉まれて乳首を舐められ、手マン、クンニされて潮は吹くも絶頂は見せず、

フェラをした後、ペニスを挿入されると様々な体位でファックされて喘ぎ悶えて

感じまくるものの絶頂は皆無となっており、最後は顔射されるとお掃除フェラをしている。

尚、余韻に浸る女優を邪魔するかの様に「どうでしたか」的な返事が安易に予想できる

質問をするアホみたいな喋り方をする監督が非常にうざい事、この上ない。


2番目のパートは、セックスである。

女優は、男優イセドン内村に耳や首を舐められるとキスされて舌を絡まし合い、
愛撫されながら脱がされていき、促されて自ら膣とアナルを開いて晒し、

クンニ、手マンされて潮を吹いて2回の絶頂を見せ、フェラをした後、ペニスを挿入される
と様々な体位でファックされて喘ぎ悶えて感じてまくって5回の絶頂を見せており、

ハメ潮を吹くシーンや手マンされて潮を吹きながら逝く場面も見られ、
最後は顔射されるとお掃除フェラをした後は、息も絶え絶えになって余韻に浸っている。


3番目のパートは、おもちゃ責め&フェラ抜きである。

シャワー中に女優のもとへ、ドッキリ的に男優ピエール剣が突入する所から始まり、
汁男優にフェラをしながらおもちゃで責められて4回の絶頂を見せ、

最後は射精に導いている。尚、女優は射精させるまで逝きガマンする様に指示されているが

我慢出来ずに絶頂する設定となっている。


ラストパートは、3Pである。

男優は井口とピエール剣が担当しており、女優は2人掛かりでベロキスされたり、
愛撫され、膣を開かれて視姦されたり、電マで責められるシーンもあり、

2本のペニスを手コキ、フェラしてWフェラもしており、ペニスを挿入されると
男優交互にファックされて喘ぎ悶えて感じてまくっており、

ピストンされながらフェラをするシーンもあり、最後は2人共に顔射されると
お掃除フェラをして、余韻の中、息も絶え絶えとなっている。

尚、女優は雑なCAコスから最終的にはカップレスブラに、スカートが腹巻状態の
半裸となっている。

また、絶頂回数は、前戯で3回、ファックシーンでは13回となっている。


女優は、内海みう。

きれいな顔立ちをしており、身長は173㎝、Cカップのバストに、腰は括れて、

大きめの尻をした適度な肉付きのスタイルをしている。



メーカー専属デビューではないからだろうか、全くと言って良い程にデビュー作の体裁は

取られておらず、具体的に言えば、始めのインタビューから新人と言うよりも

CAに的を絞った質問に終始しており、また初脱ぎなども用意せず、有象無象に

粗製乱造されるAVと同じ構成、演出となっている事からデビュー作特有の初々しさを

演出する意図も垣間見えることはない。

であるならば、是非はともかく本作にデビュー作としての価値は見当たらない。


また、冒頭で述べた様に、荒唐無稽な根幹をアホみたいな猿芝居で説明した監督は

インタビューではおかしなイントネーションで、自分ではおもしろいつもりあろう

アホみたいな事ばかり喋るのは腹立ちを通り越して胸糞悪く、

多くのパートの冒頭で必然性もなく喋りで女優に絡み、情事の後に浸る女優を見せずに、

どうでもいい事を喋る無粋な真似をしでかし、その全てが承認欲求を得る為の

自己主張による悪目立ちとしか言いようがなく、監督の存在そのものが、

視聴者を愚弄するにも程があると言っても過言ではない。

ただ、余韻を阻害しているのは初セックスだけであるのは不幸中の幸いであろう。


更に、3番目に用意されているおもちゃ責め&フェラ抜きパートであるが、

中途半端なドッキリ的な始まり方をするが、そもそもなぜこのような演出を

しているのか意味不明であり、逝きガマンでのおもちゃ責めとの繋がりも解らないが、

根本的に問題なのは、ナビゲーターをしている男優ピエール剣が、終始おどけた雰囲気で

女優に接している為、彼女がケラケラと笑う場面が頻出することで、

全く以ってエロさをスポイルしており、見応えどころか、見所がないと言う

最悪なパートであり、全く以って時間の無駄であり、

奇を衒った演出をして本末転倒な結果しか得られない事をしでかした監督は

ドアホ丸出しのビチクソであろう。



総じて、デビュー作らしい初々しさもなく、エロを台無しにしたお笑い的な要素を入れた

パートを用意したり、語彙が中学生レベルの会話しか出来ない自己愛性人格障害と言う

精神疾患を患っていると思しき監督が、あっちこっちと隙あらば承認欲求を得るかの如く

悪目立ちしまくると言う極めて悪質な商品であり、

本作をリリースしたメーカーは「プレミアム」と称しているが、

どこが『プレミアム』なのであろうか。

正に『看板に偽りあり』であり、タイトルに偽りある商品は巷に溢れているが、

メーカー名からして虚偽表示を行うのは、不正競争防止法に抵触するのみならず、

これは『景品表示法違反』と言う立派な違法行為であることから

四の五の言わずに国家官憲に弾圧されて潰されるべきは絶対要綱であろう。


さて、本作において本格的なエロパートは、2つのシングル戦と3Pから成る

3つのセックスシーンが用意が用意されており、


流石にデビュー作の初セックスでは感度抜群の反応を見せつつも絶頂シーンは

皆無であるが、続くカラミでは逝くところを見せており、エロパートを経ていく毎に、

段々と右肩上がりに性的パフォーマンスを上げていく事で、実用に足る商品となっている。


また特筆すべきは女優の性的反応であり、感度抜群にビクッと反応して喘ぎ悶えて

感じまくって、弾ける様なキレのある激しい痙攣を見せて絶頂すると言う

素晴らしい性的パフォーマンスを発揮しており、

特に、最後の3Pでは16回もの絶頂を披露しているのは、

デビュー作と言う事を鑑みれば、それはもう必要にして十分以上の見応えである。


結果的に、確実に抜ける作品である。


理性に隠した敏感体質 しとやか現役CAさんをAVデビューさせちゃいました! 内海みう