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センタービレッジからリリースされた安原楓のデビュー作である。

最初のパートは、インタビュー&初脱ぎである。

人妻がAVに応募してきた体裁のもとでの質疑応答となっているが、

内容的にはその他有象無象のデビュー作と同様のステレオタイプな上に、

監督と思しき質問者が、中学生レベル語彙で気持ち悪く話す故に
見るべきものはないどころか不快である。

この後、初脱ぎへと展開しているが、女優は照れ笑いは見せるものの淡々と脱いで

裸体を晒しており、アナルや膣を晒すポーズを取らされても意外と堂々としている。


2番目のパートは、初セックスである。

女優は、男優にベロキスされると愛撫されながら脱がされていき、股間を弄られて絶頂し、
アナルを舐められて喘ぎ、促されて自ら膣を開いて晒し、クリを擦られて、手マンされて

2回絶頂し、フェラをした後、ペニスを挿入されると様々な体位でファックされて
喘ぎ悶えて感じてまくって7回の絶頂を見せており、最後は疑似中出しされて終わっている。

男優は三流メーカーではしか見かけない程度の者が起用されていた。尚、名前は知らない。


3番目のパートは、オナニーである。

女優は胸を揉みながら股間を弄って早々と絶頂するとショーツを脱いで直接膣を触って
2回絶頂している。


4番目のパートは、フェラ抜きである。

女優は汁男優相手にフェラ抜きするプレイであるが、前半は男優から愛撫されるシーンも
見受けられる。ただ、安易なものである故に、絶頂シーンは皆無である。


ラストパートは、セックスである。

女優は、男優真琴にキスされると舌を絡まし合い、胸を揉まれながら耳や首を舐められ、
乳首を舐められながら股間を弄られ、クンニされて絶頂するとフェラをし、

この時点で全裸となっており、再びクンニされて計2回の絶頂、シックスナインでも1回の
絶頂を見せた後、おねだりしてペニスを挿入されると様々な体位でファックされて

喘ぎ悶えて感じてまくって7回の絶頂を見せており、最後は疑似中出しされて終わっている。


エピローグは、シャワーを浴びている女優に、監督がカメラと共に突入する体裁で感想を

聞いているが、最初のインタビュー同様、アホっぽい喋りに中身の乏しい内容であり、

これらは、このシリーズのテンプレとなっているが、毎度毎度同じ演出をして

製作陣は飽きないのであろうか。どちらにせよ、ユーザーはとうの昔に飽き飽きしている

のだから、演出に創意工夫をして意外性を創出すべきであろう。


女優は、安原楓。

綺麗な顔立ちをしており、身長155cm、スリーサイズは、B85cm W66cm H91cm。

Eカップのバストに、腰は括れて、大きな尻をしたスタイルの良い肢体をしている。



中盤にオナニーとフェラ抜きのパートが差し込まれている事が

中弛みを生む原因となっており、その理由を以下に記す。


オナニーシーンにおいて気持ち悪い喋り方をする頭弱いっぽい監督が、

プレイの前後だけならまだしも最中までもベラベラと喋っている事から

女優のエロスをかなりの部分でスポイルしている事を鑑みれば、

ユーザーの事を1㍉も足りとも考えていないと捉えても間違いなく、

コイツは自分のギャラの発生源がどこにあると考えているのか。全く以って度し難い。


また、初セックスで散々見せ付けられたフェラを、別途パート化したところで

これに何の意味もなく、しいて言えば、尺合わせ為の時間の無駄遣いの捨てパートとしか

思えず、そうであるならば、コストパフォーマンスを下げる要因としかならないことが

製作陣には解らないのであろうか。


また、2つ用意してあるセックス共に疑似中出しとなっているが、必然性もなく、

リアクションもなく、何ら演出を用いず、当たり前の様に膣内射精しているが、

そもそも疑似行為などはデビュードキュメントを自ら否定するものあろう。

更に言えば、『景品表示法違反』と言う立派な違法行為であり、

こらればかりでなく、中出しを強調する為に膣をドアップにする事から画面が

モザイクだらけになり、昨今の粗く広範囲に及ぶモザイクでこれをやられると

たまったものでない被害を被るのはユーザーであり、

監督だけでなく、このセンタービレッジとか言うメーカー自体が、

ユーザーの事を1㍉足りとも考えていない事の証明であろう。



女優は初脱ぎから緊張を見せず、初カラミでも直ぐに快楽を享受して絶頂まで見せる事から

デビュー作らしい初々しさはあまり感じられない代わりに、

性的ポテンシャルを出し惜しむすることなく発揮しており、

新人ながら実用性の高い商品となる最大の要因となっている。


即ち、敏感に反応して喘ぎ悶えて感じまくり、全身を硬直させての絶頂を何度も見せる

高い性的パフォーマンスを発揮しており、


結果的に、抜ける作品である。


初撮り人妻ドキュメント 安原楓