ラグジュTV 970 (桃山凛) : Av on the Rocks

プレステージ系の動画配信サービスＭＧＳのコンテンツ作品である。

本作は収録時間約70分で、インタビュー＆オナニーのセットとセックスの２部構成。
インタビュアー（監督）とプレイヤー（男優）に別々の人間を起用しているが、

インタビューですら監督は黒子である以上、出張って目立つ行為をするのは
愚行であるにも関わらず、この低能幼稚な監督は、オナニーシーンにおいても

画面に映り込みんでまで女優に絡んでおり、何よりも女優の自慰シーンであるにも関わらず
チャラ男よろしくペラペラと調子こいて延々と喋り続ける悪目立ちする為だけのものに

約75分と比較的短い収録時間の内、30分もの長い時間を割くとはアホが限界突破していると
しか思えず、そもそもどういう了見でこんな事をしでかしているのであろうか。

本来、このシリーズは奇を衒らずシンプルで比較的上質な演出が売りであるにも関わらず、
こんな徹頭徹尾ド低脳な馬鹿さ加減に溜息も出ないビチクソ野郎に監督に任せるとは、

ＭＧＳとか言うメーカーの首脳陣は、誰も彼も脳に重大な障害が発生している事は
誰の目にも明らかだろう。恐らく病状が酷すぎて治療を受ける事が困難な状況に

陥っているに違いない。これはもうオワコンメーカーと言っても過言でない。

さて、前述した様に完全2部構成となっており、以下は後半パートの詳細である。

女優は、男優上田昌宏に抱きしめられながら体を弄られ、キスされると舌を絡まし合い、

男の体を舐め回してフェラをし、ここでショーツだけを身に纏っただけの姿となっており、

胸を揉まれて乳首を舐められ、再びフェラをしてパイズリを見せ、全裸にされた後、

ペニスを挿入されると様々な体位でファックされて喘ぎ悶えて感じまくって

なんと19回もの絶頂を見せて逝きまくって逝き倒しており、自ら腰を振って逝くシーンや

愛液まみれのペニスでイラマチオされる場面もあり、

最後は顔射されるとお掃除フェラをしている。

女優は、桃山凛。（マドンナからデビューした山本鈴の改名）

綺麗な顔立ちをしており、身長152cmに、スリーサイズは B87cm W63cm H97cm。

Eカップのバストに、腰は括れて、大きな尻をしたムチっとした肉付きをした肢体である。

尚、パイパンである。

プレイ開始後に早々とベッドに移動しているが、本シリーズのデフォルトでは

ベッドの使用は最後の10分間だけとなっている事で、少しは期待したが

結局、直ぐにせせこましい椅子でのプレイに重きを置き、結局はラストの10分しか

ベッドでセックスしていない。

また、女優の性的反応は素晴らしいものがあるが、

ファックシーンでの絶頂時に男優が溜めを作らない傾向にある為、

逝く時の女体の反応が見る機会が激減しており、上田昌宏は悪い男優ではないと

これまでは評価してきたが、とうとうロートル化して腰を振るだけしか能のない

ポンコツに成り果てたとすれば嘆かわしい事この上ない。

女優は、敏感にビクッと反応して喘ぎ悶えて感じまくり、

激しくキレのある痙攣を見せて数え切れない程何度も絶頂すると言う

素晴らしい性的パフォーマンスを発揮しており、

低能幼稚な監督と老害化した男優のゲロクソコンビが本作を台無しにしてしまっているが、

女優の性的魅力だけでエロビデオとして成立していると言っても過言ではない。

結果的に、抜ける作品である。