dvaj00335pl

登場人物や設定などを説明するかの如くに小芝居を用いて示唆され、

ここにはタイトル通りの従妹がショタ的な悪戯目的でオナニーを教えるシーンや

5年ぶりに再会後、従弟が逆に夜這いするが途中で退散する場面などの

微エロシーンも含まれる事から総計45分もの時間が割かれて垂れ流されており、

非常に冗長と言わざるを得ない出々しとなっていると共に
この時点で極めてコストパフォーマンスの悪い商品である事を確定させている。


この後、本格的なエロパートは、順にセックス、フェラ抜き、セックスでの

3部構成となっている。

最初のパートは、セックスである。

ここでは従弟から迫る設定となっており、客観的に見ればレイプなのであろうが、

女優が光の速さで感じて、挙句の果ては「イク」と口に出して絶頂までしている事や

服は着ているものの何故かノーパン、ノーブラである事が荒唐無稽さに拍車をかけた上で

どこをどう見ても和姦基調となっているのが、ご都合主義の展開であっても

エロビデオとしては使いやすい演出となっている。

尚、絶頂回数は前戯で5回、ファックで13回となっている。


2番目のパートは、フェラ抜きである。

とりあえず、尺合わせと定番パートだから用意しました程度の意味の意図もない演出の下、

何の捻りもなくフェラをして射精に導くだけの代物である。


3番目のパートは、セックスである。

ここでは紆余曲折の末、ヒロインから男に迫るシーンから始まる事からも

女優が積極的にカラミに参加する基調のカラミが展開されており、

見応えのあるプレイを見る事ができる。

尚、絶頂回数は前戯で6回、ファックで9回となっている。


また、従弟役として起用された男優柏木純吉が全編を通じてエロパートを担当している。



何やら監督がへんてこりんな芝居を差し込んではいる事や荒唐無稽でご都合主義な

展開故にドラマ性もなく、ドラマ作品としては破綻する云々以前に成立さえしておらず、

稚拙な幼稚であらゆる所で無理が生じている設定にエロがポン付けされた程度の

商品であり、初っ端に45分もの時間を割いてゴミの様なドラマパートを垂れ流しているが、

当然のことながら、こんなものは誰も彼もが見るはずもなく、

いくら尺合わせの為とは言え、誰も見ないものを撮影している事ついて

このビバ☆ゴンゾとか言う監督は何とも思っていないのであろうか。

クリエイターとして何もかんじないのであろうか。

何か思うところがあれば、もっと違った工夫を凝らして然るべきである事を鑑みれば、

彼の脳に重大な障害が発生している、もしくは脳がビチクソと化していると言う他なく、

何故、重篤な患者が監督業などをしているのか。

また、こんなガラクタを起用するアリスJAPANに昔の栄華の面影はなく、

ここまで地に堕ちれば、もはやオワコン以下のメーカーと言わざるを得ない。


この商品の唯一の功績は、稚拙で幼稚でアホみたいな商品でありながらも

倉木しおりと言う素晴らしい性的パフォーマンスを持った

ファビュラスでマーベラスなAV女優を知らしめた事であろう。

とは言え、ただそれだけの価値しかない商品であるが...


しかしながら、女優は感度抜群にビクついて喘ぎ悶えて感じまくって

激しく切れのある痙攣を見せて数え切れない程何度も絶頂し

息も絶え絶えにビクビクとした震えが止まらない状態で余韻に浸ると言う

素晴らしい性的パフォーマンスを発揮して見応えのあるカラミを見せており、

女優の存在感だけでエロビデオとして成立させているだけ代物であるが、


結果的に、確実に抜ける作品である。


昔、僕にオナニーのやり方を教えてくれた従姉と5年ぶりに再会 倉木しおり  	街角シロウトナンパ http://pics.dmm.co.jp/digital/video/118chn00152/118chn00152ps.jpg