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タイトル通りの筋書きの作品であるが、近親相関と言っても血縁関係のない義理の母と

息子と言う関係性であり、都合が良すぎるプロットに荒唐無稽な展開と

リアリティに乏しいどころか皆無である事から全く以って物語性が無いと言っても

過言でなく、即ちドラマとして破綻する以前に成立さえしておらず、

かと言って、愉快性がない事からエロコントにも該当せず、
総じて、意味不明のビチクソの様な商品である。



最初のパートは、オナニーである。

ヒロインは部屋にノックもせずに入ってオナニーをしている義理の息子と出会いがしらに

事故る事が発端となって、後日部屋に呼び出されてオナニーを命じられるが、

主人より大きなペニスに発情してなんやかんやで受け入れて自慰って絶頂すると

相互オナニー状態となっていた息子のペニスを口に入れられて射精されている。


2番目のパートは、セックスである。

期待している旨のヒロインの心情がナレーションされている事から

義理の息子に迫れて言葉では拒絶するもののされるがままに愛撫されており、

挙句の果ては感じまくって2度の絶頂したり、自らフェラをしたり、

ファックシーンでは抜けたペニスを自ら挿入して腰を振ったりするシーンも見られる事から

もはや実質的に和姦と言っても過言でない普通のセックスが展開されている。

尚、女優は前戯で2回、ファックで6回の絶頂を見せている。


3番目のパートは、愛撫である。

この手の商品にありがちな夫の傍で、義理の息子に悪戯されると言う設定が与えられており、

当然の事ながらスリル感を演出する必要に迫られるわけであるが、

これらは全て女優と男優の演技で賄われているに過ぎない。

また、女優は1回だけではあるが、絶頂は見せるものの愛撫に終始するプレイである故に

冗長感は否めず、中弛みを起こす要因となっている。


4番目のパートは、手コキ抜きである。

ヒロインが夫を仕事に送り出した直後から、義理の息子と乳繰り合うと言う

これもまたこの手の商品によくある手垢に塗れたパターンが採用されており、

ここではおっぱいを飲みたいと甘えられて自らの体に牛乳を垂らして全身を

舐め回されるシーンなども見られる。尚、愛撫では1だけ絶頂を見せており、

最後は手コキから射精に導いている。


5番目のパートは、フェラ抜きである。

バスルームと言うロケーションで、バスタブの中でイチャイチャする2人の

シーンから始まり、フェラで射精に導いて終わっている。尚、ここでは

パイズリをするシーンも見受けられる。


ここで、夫婦のセックスシーンが差し込まれるが、エロ的な意味で、

実用性に乏しいシーンであり、示し合わせたヒロインと義理の息子が自分たちのプレイに

エロを添える的なドラマ的意味合いのものであり、


ラストパートは、セックスである。

ここでの女優は、前戯で5度の絶頂を見せるものの、

ファックでは僅か10分しか割かれていない事もあって3度の絶頂しか見せていない。

これは、この他では唯一用意されていた2パート目のセックスと比較しても

極めて見劣りするものであり、ラストに用意されるべきクライマックスには

全く以って似つかわしくないものであり、即ち実用性は皆無と言ってもよい。



尚、本来、ドラマとしては成り立っていない商品であるが、

女優は演技が巧い事と、殊の外、男優までも芝居が巧い事が相まって

滅茶苦茶な商品に花を添える事となっている。



ヒロイン役の女優は、加藤あやの。

綺麗で優し気な顔立ちをしており、身長162cm、スリーサイズはB88cm W59cm H89cm。

Dカップのバストに、腰は括れて大きく張り出した尻をしたグラマーボディである。



冒頭で述べた様に、あまりにも都合が良すぎるアホみたいな展開であり、

大の大人が雁首揃えて作ったものとは到底思えないが、

しかしながら、逆説的意味で功を奏していると言わざるを得ないは、

監督の自己満足に終始して承認欲求を得る為に、ウザいドラマ路線を取る商品の様に

堕ちる過程を描くことなく、ストレートに始めから普通のエロプレイを演出している事で、

最初から実用的なエロビデオとなっている様に思われたが、

その後、愛撫だけに終始する中途半端で実用性に欠けるパートから続いて

最初のセックスパートで散々見せられた手コキやフェラを

それぞれに別途パート化して用意した上で立て続けに構成した上で、

ここに来て、ストーリーとして成立していない商品にも関わらず、

エロ的要素のないドラマ的意味合いの濡れ場を差し込む

アホとしか言いようのないレベルで無駄な時間を使っている事で

中弛みを生むなど生易しいものでなく、流れのぶった切る程に冗長で退屈なものとなり、

はっきり言って、ドアホの極み以外の何ものでもない。


そして、〆のセックスは、何故か、子供をつくる事に同意した2人がセックスすると言う

設定が与えられいるが、何度も言うが、ドラマとして成り立っていないにも関わらず、

とことん、設定やら何やらを差し込んでくる演出をしている事には

全く以って理解に苦しむだけでなく、

セックスの華であるファックには僅か約10分しか割いていない事で、

肝心のクライマックスにも関わらず、全く以って見応えのカラミと

成り下がってしまっている。


女優は、敏感に反応して喘ぎ悶えて感じまくって

全身を硬直させるとビクビクと痙攣して何度も絶頂すると言う

高い性的パフォーマンスを発揮しているものの


ドラマとして成り立っていないにも関わらず、

意味もなくドラマ的要素を差し込んできた上での冗長で退屈な構成、

極め付けが、ラストのカラミが、端緒のセックスに劣るどころか見るに値しないもので、

クライマックスのはずが、竜頭蛇尾の有様であり、


大崎広浩治とか言うビチクソ監督が、性的魅力に溢れる女優を無駄遣いして台無しにし、

本作の何もかもを御破算にしてしまっている。


趣味でやるならいざ知らず、プロの仕事とはとてもとても言えないものである事から

監督は今日中に職を辞して田舎に帰還して親孝行でもしたまえよ。

また、徹頭徹尾ド低脳すぎる監督を起用して、不良品と言っても過言ない商品を

市場に流す「人妻花園劇場」とか言うビチクソメーカーは、

今月中に会社を整理してけじめをつけ給えよ。


結果的に、抜けない作品である。


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