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インタビューから始まっており、意外な事に内容的にはエロい範疇であるものの真面目な

話に終始し、下世話な所が皆無なところからなかなか興味深いドキュメントテイストに

仕上がっているのは非常に良い出々しであり、本作を一人で担当する男優佐川銀二が

インタビューアも兼任している事で、ここから先の展開が自然且つスムーズに行われる

要因となっている事もなかなかに評価できるものである。
その後、オナニーへと展開しているが、女優は逝かせて貰うことが叶わずに焦らされ、

次いで、ローター、バイブ、電マを使用したオモチャ責めへと移行しており、

女優は、13回もの絶頂は見せて逝きまくっており、潮を吹いたり、

立て続けに逝くシーンもあり、余韻の中、息も絶え絶えに痙攣して悶えている。


尚、ここまでが前半パートになっている。



後半パートは佐川が続投してのセックスとなっており、

パッケージと同じセクシーランジェリーを身に纏った女優は、体を弄られて差し出された

指を舐めると喉奥まで突っ込まれて苦しみながらも恍惚とした表情を浮かべ、

フェラをすると長々とこれでもかと執拗にイラマチオされてダラダラと垂れ流した

大量の涎で体をびっしょりと濡らし、ここで両方の乳首を同時に舐めらて絶頂すると言う

驚異の乳首逝きするシーンも見られ、手マン、クンニされて7度の絶頂を見せ、

再びのイラマチオを経て、正常位からペニスを挿入されると対面座位、騎乗位、バック、

寝バック、横になっての後背位、正常位とファックされて8回もの絶頂を見せており、

途中、ファックされながら首を絞められたり、スパンキングされるシーンもあり、

最後は、顔射されると精子を舌で受けてお掃除フェラをして

余韻の中、息も絶え絶えに朦朧となっている女優に対して男優に感想を聞かせるなどと

無粋極まりない演出を施していることから最後の最後を台無しにしてしまっている。



女優は、優月まりな。

可愛い顔立ちをしており、身長148cmに、スリーサイズは B108cm W58cm H87cm。

Kカップのバストに、腰は括れて、大きく張り出した尻をしたグラマーボディである。



冒頭に述べた様に、塑像濫造されるAVでは珍しく、男優がインタビュアーを兼ねている

事からインタビューからエロシーンへの入りがスムーズでナチュラルになっており、

また、男優1人が全編を担当する事からハズれたら何もかもが一巻の終わりとなる

リスクがあるものの、本作に限っては佐川銀二がベテランの手管を見せて

女優はリードした上で見応えのあるカラミを創出しているのは御見事であろう。


カラミは一つしか用意されていないものの、全編と後編に分けた2部構成として

前半はインタビューで女優のアイデンティティを紹介した上で

オモチャ責めを用意して、これまた性的ポテンシャルを見ている側に提示して知らしめる

だけでなく、逝きまくる姿まで創製していることで、ただダラダラと時間が経過する様な

よくあるAV的な時間稼ぎの尺合わせではないモノとなっており、

冗長さや退屈さは皆無である。


そして、後半は長々としたイラマチオ責めはカラミの腰を折るとまでは言えないものの

あまりにも時間を割きすぎ感は否めず、とは言え、それ以外は後半にたっぷりと

セックスに時間を割いた事やシンプルともオーソドックとも言い難い構成と演出で

あるものの奇を衒った事をしていない事、男優の選択など

非常に評価に値すべきものが多々見られる商品となってる。


女優は、感度抜群に震えて喘ぎ悶えて虚ろになって感じまくって

全身を仰け反らせるとビクビクと激しい痙攣を見せて何度も何度も絶頂し、

特筆すべきは乳首だけの刺激で絶頂すると驚異の乳首逝きまで見せており、

タイトルにある『イキ狂い』と言うは、ちと大袈裟なきらいがあるものの

素晴らしい性的パフォーマンスを発揮して見応えのあるカラミを堪能させてくれる。


結果的に、確実に抜ける作品である。


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