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2部構成となっているオムニバス作品で、ぞれぞれのパートにおいては何ら関連性がなく、

はっきり言って2人の女優を起用したカラミを2個イチしただけのものであるが、

プレイ内容においては重複していると言おうか、ほぼ同じ演出を踏襲しており、

即ち、男女1対1の普通のプレイから始まり、途中でもう一人の男がが加わって

3Pへと展開しており、前戯の途中で男は2人ともにフェラで抜かれると言う流れでの
疑似口内射精、そのままファックへと移行してまたもや2人共が途中で疑似中出し、

そして、フィニッシュでも疑似中出しで終わると言う2つあるカラミ共に

判で押した様に同じセックスであり、女優が違い、男優もメンバーを変えているとは言え、

同じ内容のプレイを繰り返し見せ付けられるのは、退屈に感じられた。


また、タイトルにある『若妻』云々は女優を「奥さん」と呼ぶことで担保している

体裁ではあるが、逆に言えばただそれだけの事であるものの下手な芝居で表現されるよりは

何倍もマシであるとは思われる。

ただ、起用された男優は、後半に登場するムール貝瀬以外は、

見た時もない素人以下の三下であり、

状態で勃起状態を維持しようと男自らペニスを扱いているのが画面に映っており、

客観的に見れば、男のオナニーを見せ付けられているのと違わない絵面となるのは、

非常に気持ち悪く不快極まりなく、

素人同然であるからだろうか、常時映り込んでくる事で

女優の画面占有率が下がる事により、画面がむさ苦しい事になり、

男優はどうであれ、それをディレクションできない監督は、

無能であると言わざるを得ない。



前半パートに起用されたのは、君色花音。

敏感にビクビクと震えて喘ぎ悶え、弾ける様な激しくキレのある痙攣を見せて

絶頂すると言う高い性的パフォーマンスを発揮しているが、

絶頂回数は前戯で6回、ファックでは2回。

前戯は良いとしてもファックでの絶頂回数が乏しく使用に耐えない。

男優の能無しぶりに起因する問題である事から完全にキャストミスであろう。


後半パートは起用されたのは、杏璃さや。

こちらも高い性的パフォーマンスを発揮しており、

敏感に反応して喘ぎ悶えて感じまくってビクビクとした痙攣を見せて絶頂している。

尚、絶頂回数は前戯で11回、ファックでは11回と前半パートと比べるべくもないもので

十二分に使える内容となっている。


これからの事から、女優の性的ポテンシャルは同等であるとは思われるが、

男優の質の違いもあれば、女優が自らパフォーマンスを発揮するタイプか

男優のセックス力や監督の演出力に拠るタイプかの差異もあるのだろうが、


ともあれ、後半に使えるセックスを構成した事は不幸中の幸いであると言おうか、

コストパフォーマンスが悪いにしろ、使用するには問題ないものとなっている。


とは言え、前半も後半も男優に、疑似口内射精、そして疑似中出しを2回もさせる、

即ち、それぞれのセックスで1人の男優に計3回、3Pであるが故に、

一カラミ当たり6回もの疑似射精を見せ付けられる事となっているのは、

興醒めであり、シラケるし、作品そのものを詰まらなくしており、

視聴者をバカにしていると言わざるを得ない愚行的演出であり、

恣意的にユーザーを不快な気分にさせておちょくっているのであれば、

この監督は、無能にもほどがあるボンクラである。故に、


結果的に、抜けない作品である。


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