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内容は、150分で3部構成。

始めにインタビューが収録されているが、在っても無くても何も問題のない
挨拶程度の他愛ない内容となっている。

最初のパートは、セックスである。

女優は、男優吉村卓に指を舐められるとどちらともなくキスをして舌を絡まし合い、
愛撫され、全身を舐め回されながら全裸にされ、膣を視姦されると糸を引く愛液を
見せ付けられ、クンニされて立て続けに絶頂し、アナルを舐められて「気持ちいい」と
喘ぐシーンも見られ、男の体を舐めるとフェラをした後、ローションを塗りたくられて

愛撫されて3度絶頂し、手マンされて潮を吹き、シックスナインからスマタをした後、
ペニスを挿入されるとファックされて喘ぎ悶えて感じまくって9度の絶頂を見せており、

最後は、顔射されるとお掃除フェラをしている。

尚、余韻に浸る女優を見せることなく、監督がヒソヒソ声で話し掛けているのは不快で、
そもそも不必要なタイミングで悪目立ちすることは、非常に無粋である。


2番目のパートは、セックスである。

下着姿の女優は、男優佐川銀二に後ろ手に縛られるとアイマスクで目隠しをされ、
胸だけローションを塗られると言う意味不明の行動の後、ローターや電マ、バイブで

責められて何度も寸止めされる焦らし責めをされてた挙句に、何度も絶頂に導かれている。
尚、このおもちゃ責めの最中、女優は目隠しを外され、全裸にされている。

フェラをしてイラマチオされてベロキスされた後、ペニスを挿入されると
ファックされて喘ぎ悶えて感じまくって7度の絶頂を見せており、

最後は顔射されると精子を舌で受けている。
尚、ここでも余韻を見せずに直ぐにフェードアウトして終わっている。


ラストパートは、セックスである。

下着姿の女優は、男優鮫島と抱き合いベロキスして舌を絡まし合うシーンから始まり、
組んず解れつに濃厚に絡み合って愛撫し合う前戯では3度の絶頂を見せて

この間、全裸にされており、自らペニスを挿入するとファックされて喘ぎ悶えて
感じまくって15回もの絶頂を繰り返し見せており、最後は顔射されるとお掃除フェラをし、

ここでもまた、監督が喋りかけて事で余韻に浸る女優を見せない
無粋な真似をしでかしている。



女優は、川北りな

綺麗な顔立ちをしており、身長が161㎝にスリーサイズは上からB83㎝ W63㎝ H90㎝。

Dカップのバストに、腰は括れて、大きな尻をした

適度な肉付きのスタイルの良い肢体である。



フェラ抜きやおもちゃ責め、オナニーなどのギミックをパート化しないどころか

タイトルにある様にセックス、それもシングル戦だけで構成された作品となっているのは、

極めて評価に値するものであり、時間稼ぎの捨てパートなしで150分の収録時間と

なっているのも英断であろう。しかしながら、やはり映画でもあるまいし、

AV如きにこの長尺は不必要であると思われる。


各パートにそれぞれテーマが与えられているが、

はっきり言って監督に力量がないのであろう

全く以ってテーマを表現する演出がなされておらず、

わざわざテロップまで出してテーマを顕示する故に

自らの無能を晒すだけの恥さらしな行為となっている事に気付かないどころか

何とも思っていないのであろう。もはや監督の頭には脳味噌ではなく、

ビチクソが詰まっているとしか思えない。

それは兎も角も最初のパートでは「濃厚」と「ローション」と言うテーマが

与えられてはいるが、この二つのギミックを繋ぐ演出がない事から関連性がなく、

吉村が全開で唾液ベロベロ攻撃をしているとは思えない事で「濃厚」とは思えず、

であれば、そもそも吉村を起用する意味すらないものと思われる。

「ローション」に関しても必然性があるとは到底思えない使い方であり、

ただ使用して他と差別化を図っているつもりになっているだけのものであるとしか

思えない。


2番のパートは「拘束」がテーマとなっているものの、ロープで後ろ手に簡易に

縛るだけであり、とてもとても「拘束」とテロップに表示してまで強調すべき演出でもなく

また、おもちゃ責めが前戯の大半を占める事自体は構わないが、

いい加減やめろと言いたくなる程にクドイ焦らし責めは冗長で退屈なものであり、

そもそもプレイ自体も平々凡々なコンサバティブなもので、

佐川銀二をわざわざ起用する意味が理解できない。とは言え、そこはベテランの手管を

見せて、そこそこは魅せるカラミを創出してくれていることは幸いであった。



3番目のパートは、「汗」がテーマとなっているが、

もはや、そして早々とネタが尽きたとしか思えず、

監督のアイデアの引き出しは一つしかなく、それもスッカラカンである事が伺え、

そもそもプレイが始まる前から汗を書いているなどは不自然すぎる演出であり、

更には、プレイが始まってしまえば、テーマ自体を忘れたかの様に疎かにしているのも

溜息さえ出ない。とは言え、カラミ自体は組んず解れつに絡み合う濃厚なもので、

これまでのセックスとの差異が演出されている事は評価できる。

ただ、終盤に射精を見せての連続セックスとなっているが、

必然性も意図もない事から なんの考えもなく演出している事は明白であり、

意味のない事をする監督のオツムの出来の悪さは何とかならないものであろうか。



吉村にしても佐川にしても個性的な男優を起用しておきながら、

中途半端以下の演出に終始することから彼らをキャストした意味がなく、

才ある男優の無駄遣いと言っても過言ではないだろう事は監督の無知を示唆している。

ただ、それでも男優が男優だけにそれなりのプレイを見せており、

また、ラストに起用された鮫島がコンサバながらも、コンサバであるからこその

〆に相応しいナチュラルフラットなカラミとなっており、

絶頂回数的には本作のベストパートとなっている事から

3つのセックスだけで構成されていながらコピーの様なカラミが繰り返される事なく、

大きな差異はないにしろそれぞれに差別化が施されている事で退屈に感じて

飽きたりすることはなく、女優の性的パフォーマンスが優れている事もあって

長尺の商品であっても冗長に感じる事はなかった。



また、情事の余韻を邪魔するかの様に監督がしゃしゃり出て余計な事を話し掛けると言う

無粋な真似をしくさっているのは不快極まりなく、悪目立ちしておきながら

ヒソヒソ声で喋ると言うガイジの様な行為をするZAMPAとか言うビチクソは

どう考えてもAVに向いていない事から今日にでも直ぐに職を辞してくれ給えよ。



それはさておき、女優は敏感にビクッビクッと反応して喘ぎ悶えて感じまくり、

硬直させた全身をビクビクと波打たせながら下腹部をビクンビクンと激しくしならせて

何度も何度も絶頂すると言う素晴らしい性的パフォーマンスを発揮しており、

基本的にオーソドックスでシンプルなプレイ基調である為、ナチュラルフラットに

女優はそのポテンシャルを出力する事が可能となっている事も相まって

見応えのあるカラミを堪能させてくれる。


結果的に、確実に抜ける作品である。


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