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プレステージからリリースされた美波杏のデビュー作である。

人妻がAVに応募してきた体裁のもと、インタビューから始まっているが、

夫が淡泊で欲求不満と言う発言がありながらも出演動機は自立したいからと述べるものの

裕福な生活をしていると言うなど、設定が詰め切れていないせいか、

要領を得ない受け答えに終始しており、初っ端から雑でクオリティの低い作品である事を伺わせる。
続いて小田切ジュンが登場しての初セックスとなり、男優のキャラに似合わない高圧的な態度を

取るらせて言葉責めをさせているのはよいとしも、

何を言われても「気持ちいい」としか言わないやり取りでは、

女優の変態設定を担保する演出には程遠いどころか興ざめである。

尚、プレイ自体は男優に小田切を起用した事もあり、初セックスらしいコンサバなものであり、

女優が絶頂を見せるシーンは皆無である事で使用に耐えうるものではないが、

デビュー作の初っ端のカラミと言う事を鑑みれば、特別落胆すべきものではないであろう。


ここから女優の自宅へ向かう為に車で移動と言う体裁になっており、

ここでもインタビューに続いてアホっぽい監督が詰め切れない設定のもと、

くだらん会話から不自然にオナニーをする流れへなっており、

始めは車内で、次いで公園での野外プレイとなっているが、女優以外の背景は全てボカシで

隠されている事から、これらのロケーションで撮影する意味も意図もなく、

ましてや羞恥を煽る演出なども皆無で、全く以って不要極まりない時間の無駄であり、

そもそも、日常的に公園とオナニーしていると言う設定を与えられているが、

そのリアリティを担保するものが何もない事で、ドキュメントとしての体裁すら

破綻している。


更に、車に戻って監督をフェラ抜きするパートが用意されているが、

初セックスで散々見せ付けられたフェラを別途用意されても、これも時間の無駄遣いと

言わざるを得ない。


最後は、途中でと落ち合った男優森林原人と女優の自宅でのセックスで〆られている。

内容的には、始めに女優の股間にはローターが仕込まれており、その音に対して

男優が疑問を呈するシーンや家を漁って大人のおもちゃを探し出すなどの件は、

もはや笑えないコントとしか見えず、監督や製作陣はドキュメントのつもりでいるのであろうが、

実際は、ドキュメンタリーとしては前述した様に破綻している以前に、成立さえしていない。

また、人妻と言う事でキッチンと言うロケーションにしているのであろうが、

短絡的でありきたり、手垢に塗れて飽き飽きして面白くないアイデアであり、

肩ひろしとか言う監督の能無しぶりには呆れるばかりであり、

おそらく頭の中には脳味噌ではなく、ビチクソが詰まっているのであろう。


プレイ内容であるが、おもちゃを使用しているとは言え、前戯で2度、ファックでは4度の絶頂を

見せており、男優が良い仕事をした事や女優の高い性的ポテンシャルも相まって、

最後のカラミは、文字通りクライマックスとなっている事は幸いである。



女優は、美波杏。

きれいな顔立ちしており、身長158cmに、スリーサイズは、B82cm W60cm H87cm。

Cカップのバストに、腰は括れて、大き目の尻をした適度な肉付きの肢体である。


ドキュメントである事を印象づける為であろうか、

わざわざパッケージの撮影シーンから始めているが、

前述した様に、女優の設定が詰め切れていない事から要領の得ない質疑応答を誘発し、

自覚してるのかどうかは解らないが、悪ノリしたコントの様な演出をしている事から

ドキュメンタリーとしは破綻している以前に成立さえしておらず、


いつも通りの程度の低い代わり映えのしないプレステージ・クオリティの作品であるが、


女優は、感度抜群のビクビクと震えて喘ぎ悶えて感じまくり、

激しくキレのある痙攣を見せて絶頂すると言う素晴らしい性的パフォーマンスを発揮している。


とは言え、絶頂回数は絶対的に多い訳ではないもののデビュー作と言う事を鑑みれば

許容の範疇であり、


結果的に、抜ける作品である。



公園自慰が日常の開放的過ぎるオナニスト人妻 美波杏32歳 AVデビュー旦那が早漏で有り余った性欲を近所の公園で自慰して治めるド変態の人妻が普段の欲求不満を晴らすべく自ら男優チ○コを求めまくる!! 50